梅雨、布団のジメジメやダニ退治に。70℃でカラッと仕上げる「ふとんドライヤーDRYBOX」

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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これから本格化する梅雨。

お布団に入っても、なんだかジメジメ湿っぽくて気持ち悪い…。カビやダニの繁殖が気になる…。

そんな梅雨に備えるべくピックアップしたのが「衣類ふとんドライヤー DRYBOX」です。税込13,200円。

小さいスーツケースみたいなスクエア型をした本体。見た目がオシャレでビビッときました。

中にはノズル類が収納されていて、かさばりがちな布団乾燥機の弱点をカバーしています。

ふとん乾燥・ダニ対策・羽毛ふとん乾燥・衣類乾燥・くつ乾燥・送風、といったモードが用意されています。

70℃で120分間作動するダニ対策モードは、ふとんを長時間高温にすることでダニを退治してくれます。梅雨から夏にかけて一気に増殖する布団のダニ対策にもってこいですよ。

布団を放置している人はいませんか?今すぐにふとん乾燥をゲットしましょう!そんな訳で詳しく機能をまとめてみました。

製品仕様はこちら。

  • 製品名:衣類ふとんドライヤー DRYBOX
  • 品番:CB-DB01
  • JANコード:4573306867579
  • 販売元:株式会社シービージャパン(東京都足立区)
  • サイズ(約):W370mm×D120mm×H230mm
  • コード長さ(約):1.5メートル
  • 重量(約):2.2kg
  • 定格電圧:100V
  • 定格周波数:50/60Hz
  • 定格入力:500W
  • 材質: 本体→ABS樹脂 ホース→ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ABS樹脂 くつ乾燥アタッチメント→ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、ABS樹脂
  • タイマー設定:15分、30分、60分、90分、120分、150分、180分
  • 安全装置:温度ヒューズ、サーモスタット
  • 原産国:中国
  • 同梱物:ホース、くつ乾燥アタッチメント、取扱説明書(保証書付き)

ふとんのダニ対策に。カラッと仕上げて気持ちイイ

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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湿気が高く、気温もそれなりに温かい時期。目に見えないダニが繁殖しやすく、私は一年で最も気をつけています。

ダニが増えるってことは、ダニの死骸やフンも増えるってこと。空気中にまっているって考えると・・ゾッとします。汗

アレルギーだったり、肌トラブルにも繋がりかねないので、梅雨~夏にかけては特に対策が必要です。

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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「衣類ふとんドライヤー DRYBOX」にはいくつかのモードがあります。

高温70℃の温風を120分間送り続ける「ダニ対策」、60分間送り続ける「ふとん乾燥」がメインに活躍してくれます。

ノズルを本体にセットして、布団の中にノズルを入れます。スイッチを入れて放置するだけ。あとは時間がくれば勝手に作業が停止します。

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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ノズルの先端にも工夫があり、自立するヘッドになっているんです。布団の隅々まで温風を行き渡らせてくれるので、広範囲でダニ退治が見込めますよ。

最後にカラッと仕上がったお布団へふとんクリーナーを使って、ダニの死骸やフンを吸い取ってあげましょう。目に見えないからといって、最後のひと手間を怠ってはいけませんよ。

ジメッとする梅雨でも気持ちよく寝るためには、大切ですからね。

雨の日に。靴用の乾燥としても。

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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本体の大きさは、おおよそで横幅36センチ、縦が23センチ、厚みが12センチほど。ミニスーツケースみたいな形をしています。

寝室に置いてあっても、インテリアとしてアリじゃないかなっていうおしゃれな家電だと個人的には思います。

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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重さは約2.2kg、上に取っ手も付いているので、か弱い(?)私のような女性でも手軽に持ち運べます。

夫婦の寝室が終わったら、子ども部屋へ。みたいな感じで場所を移動して使えますよ。

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本体の中には、すべてのパーツを収納することができます。

ふとん用ノズルの他に、もうひとつ、くつ乾燥アタッチメントも入っています。

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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雨の日にずぶ濡れになったまま靴を玄関に放置していませんか?いや~なニオイもするし、不衛生ですよね。

そこで、くつ用のノズルを使って一気に乾かしちゃうのです。

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最大35センチまで伸びる伸縮式ノズルなので、ロングブーツの先端まで届くし、段差のある玄関先でも使いやすいですよ。

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ちなみにノズル先端を立てて置けるので、ペットの乾燥用としても便利です。「羽毛ふとん乾燥モード(50℃)」で優しくワンちゃんのドライヤー代わりとしても活用できますよ。

合わせて持っておきたい、雨の日用の衣類乾燥カバー

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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洗濯物が乾きにくい湿気の多い時期に役立つのが、「衣類乾燥カバー」です。こちらは別売りになるんですけど、この時期というか、オールシーズンで持っておいて損はなし。

雨の日に洗濯物が乾かないー!
明日着たい洋服があるー!
部屋干しの生乾き臭が気になるー!
花粉が気になって外に干せないー!

そんな経験、誰しもありますよね。

衣類ふとんドライヤー DRYBOX
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そこでこの「衣類乾燥カバー」を、みなさんが今お使いの洗濯物ハンガーに上から被せて使うんです。

あとは、下から「衣類ふとんドライヤー DRYBOX」を取り付ければOKです。

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ノズル(ホース)を入れる口にはマジックテープみたいになっていて、好きなノズル位置で固定できるから便利ですよ。

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カバーの生地は厚手で強度のある「リップストップ生地」が表面に使われ、背面には通気性の高い「タフタ生地」が使われ湿気を効率よくカバー外へ逃してくれます。

質感もペラペラじゃないのがいいですね。

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幅は約60センチあるワイドな仕様なので、幅をとるスーツなんかもいけちゃいますよ。お値段も3千円くらいなので、ふとんドライヤーと一緒に購入しておくと便利ですよ。

ライターから一言

ふとんのダニ対策には間違いなく使ったほうが良いでしょうね。コインランドリーに行くのも大変だし、日々のメンテナンスはふとん乾燥ドライヤーにして、たまにコインランドリーに持ち込む使い方が個人的にはおすすめかな。