カタカタとタイピング、ポチポチとマウスを操作。
ライターという職業柄、一日中パソコンをいじっていると手首に負担がかかって疲れるし、痛くなることも。
そんな僕みたいなワーカホリックPC作業者におすすめしたいリストレスト「hillock」をピックアップ。
腱鞘炎に悩むデザイナーが考案したんだとか。
手首の下を柔軟性のあるリストレストが支えて負担を軽減してくれるんだよ。
高級ゲーミングマウスにも採用されるPTFE素材が底部に付いてる。おかげで、デスクの上を滑らかに移動することができるんでよね。
この超低摩擦でスムーズに動く滑らかさ、そして手首を下からサポートすることで手首が浮いたような感覚でPC作業ができちゃう優れモノ。
ポイントをまとめてみたから、手首や肩に負担がかかるなーって感じる人はチェケで。
製品仕様はこちら。
- 製品名:hillock
- JANコード:4573580750017、4573580750024
- カラー:ブラック、ホワイト
- 販売元:monoto design合同会社(神奈川県横浜市)
- サイズ:83.3mm×65.6mm×21.8mm ※中央部の高さは16mm
- 重さ(約):15g
- 素材:PC、ABS、フッ素樹脂基材超低摩擦シート
フワッと手首にフィットする
プラスチックを流線型に加工したシロモノ。
独特のカーブが特徴だね。実はこれ、人間工学に基づいた設計なんだって。
何人もの手首の形をデータ取りして、手首をそえた時にシンデレラフィットするように作られているんだよ。
腕から手首、そして手のひら手前のまでを下から優しく支えてフワッと浮いたような格好に。
少し沈み込むような柔軟性があって、手首の重さを吸収するようにバウンド。
手首とキーボード、もしくは手首とマウスの高さが水平になって、手首の負担をサポートしてくれるね。
しかも、下に空間ができて通気性もバッチリ。夏場に汗をかいちゃう場合に使いやすそう。
デスク上をスムーズに滑る
リストレストとデスクが接する底部には、超低摩擦のPTFE素材(フッ素樹脂基材)が付いてからスムーズ。
スケートリンクを滑るようにスルゥ〜っと滑らかにスライドするから快適。
タイピングした後、そのまま滑らせるようにマウスへ手を移動できちゃう。左右が独立しているリストレストのメリットを最大限発揮する移動の自由度が高いよね。
胸ポケットにIN。どこにでも連れて行ける
大きなパームレストなどと違って、左右それぞれ独立していて、しかもコンパクト。
さらにプラスチックだし、肉抜きしているからたったの15g。ちょー軽いんだよね。
ワイシャツの胸ポケットにすら入るから持ち運びにも便利。
汚れた場合は、除菌シートで拭き取ってあげることもできるから衛生的。日本製ってところも安心ポイント。手に触れる部分だから嬉しいよね。
ライターから一言
長時間のPC作業に役立つ手首サポートアイテム。デスクワークの多い社会人のみんなに使って欲しいね。