レジャーシーンでスマホや貴重品をどうするか悩むこと、結構ありますよね。
どんなに安全そうな場所でもちょっと目を離した隙に……というのはあるので、できれば身に付けておきたいところです。ポケットに入れている人もいるかもしれませんが、水際では落下からの水没リスクもゼロではありません。
さらに、水着ではどこにも格納場所がありませんよね!
そんな時におすすめしたいのが「araree 防水クロスパック」です。
防水機能に優れているので、水辺のアウトドアで活躍してくれること間違いなし!シンプルなデザインなので町中での普段遣いにも違和感がないのもおすすめポイント。
いつもカバンの中でスマホを探している人にもおすすめしたい「araree 防水クロスパック」を詳しく紹介していきます。
製品仕様はこちら。
- 商品名:araree 防水クロスパック
- タイプ:防水ケース
- ブランド:araree(アラリー)
- 素材:ナイロン、ポリカーボネート、TPU
- 発売元:株式会社ロア・インターナショナル
- 原産地:中国
- カラー:クリア、ブラック
- 型番:AR25209、AR25210
- UPC/JAN:4570047592098、4570047592104
- 本体重量:84g
- 本体サイズ:横 230~265mm x高さ150mmx奥行8mm
防水機能抜群なので海や川のレジャースポットで大活躍
「araree 防水クロスパック」最大の特徴は、何と言ってもその名の通りの高い防水性です。
「どれだけ耐水性があるか」の基準IPXにはレベル1からレベル8まであるのですが、その中でも最高レベルのIPX8に準拠。
具体的には「水面下での使用が可能」というレベルを満たしているので、バッグに水がかかったぐらいでは中味は全然濡れません。
高い防水性を実現できたのは強力な止水ファスナーを採用しているからです。
T字ヘッドなので見た目もおしゃれですし、濡れた手でもつかみやすく開閉がスムーズにできるのもうれしいですね。
海水浴、キャンプ、バーベキューなど、水辺のアウトドア・レジャーで活躍してくれること間違いなしです。
「中味が丸見えなのは気になる」という人には同じデザインのブラックもあります。
クリア、ブラックともに収納力は抜群で、スマホ、日焼け止め、お財布、除菌ウェットティッシュ……などを入れてもまだ余裕!
レジャーだけではなく、日常的にサブバッグとして使うのにもおすすめです。
ストラップは75〜95cmに調節できるのでクロスバッグとしてはもちろん、ショルダーバッグ、ウエストポーチとして使うこともできます。
その日のファッションに合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか。
スマホを入れたまま操作も可能!7インチまで楽々入る
7インチまでのスマホならば余裕で入り、そのままタッチ操作ができるのは、すっかりスマホが手放せなくなっている人にとってはとても便利なのではないでしょうか。
指紋認証には対応していませんがパスコードを使えばいいだけですし、最近は顔認証のスマホが多いので問題ないでしょう。
これまでスマホをお風呂に持ち込む時にジップロックを使っていた人ならば「これは使える!」と、思ったかもしれません。ただし、公式には「サウナや温泉、お風呂のお湯の中での使用は避けてください」と、書かれています。
これは「お湯につけなければOK」ということなのでしょうか?ちなみに「水中ではタッチ操作はできません。ボタン操作のみ可能です」ともあるので、まさかの「お湯にin」という事態になっても故障はしないということなのかもしれません。
バスタイムに持ち込むかどうかは自己責任、メーカー保証なしということになりそうですが、個人的な感想としては「ジップロックよりも安全?」というところでしょうか。
まずは防水テストをしてから使い始めよう
商品が届いたら、バッグ本体に破損や亀裂がないかまず確認した後に、次のような手順で防水テストをしてから使い始めましょう。
バックの中に使わない紙や布を入れて、ファスナーをしっかり閉めます
バッグを水の中に沈めます。この時、浮いてしまわないように重しをしてください。
30分ほど経過したら水中から取り出して、外側の水気をよく拭き取ります。
バッグの中味が濡れていないのを確認できたら、さあ使い始めましょう!
ライターから一言
軽いのはもちろん、その「薄さ」に心ひかれました。ウエストポーチは立体的で「ここに貴重品が入っています!」と、いうデザインのものも少なくありません。
でも「araree 防水クロスパック」はあくまでも目立たない、控えめなデザインなのがいいですね。
プライバシーを重視したい人向けのブラックもありますが「貴重品入れにスマホと財布は入れたけど……あとは何だっけ?」と、カバンを捜索しがちな人にとっても、中味が一目瞭然なクリアタイプなら安心です。
レジャーでも通勤・通学でも、いろいろと便利に使えるのではないでしょうか。