iPhone12シリーズから搭載された、MagSafe機能。iPhoneの背面磁石がつくようになっていて、対応アクセサリーのスタンドや充電ステーション、バッテリーなどが続々と登場しています。
俺たちのAnkerもMagGoシリーズを展開していて、今回紹介するのは軽量薄型なのにしっかり充電できる「Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)」です。
ケーブルレスで充電可能なので、カバンにポンと入れておくだけで充電切れに対し安心感があります。
5色展開なのでiPhoneやMagSafe対応のケースに合わせて選べますよ!
Anker 321 MagGo Battery(PowerCore 5000)の仕様
製品仕様はこちら。
- 製品名:Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)
- メーカー:アンカー・ジャパン株式会社
- UPC/JAN:4571411208768、4571411208775、4571411208782、4571411208799、4571411208805
- サイズ:約 9.3 x 6.4 x 1.5 cm
- 重さ:約 124 g
- USB-C入力:5V = 2A (MAX 10W)
- USB-C出力:5V = 2.4A (MAX 12W)
- ワイヤレス出力:最大 7.5W ※ワイヤレス入力には対応しておりません。
- 容量:5000mAh
- 同梱物:Anker 321 MagGo Battery (PowerCore 5000)本体 、USB-C & USB-C ケーブル (0.6m) 、取扱説明書
iPhoneのMagSafeに対応したMagGoシリーズ
Anker 321 MagGo Batteryは、その名の通りMagSafeに対応したシリーズ。なので、背面にしっかり張り付き位置も固定されます。かなり強力にくっつくので、安定しかなり持ちやすいです。
MagSafe対応の別のモバイルバッテリーを使ったことがあるのですが、張り付き方が段違いですね。こりゃいいや。
iPhone 13だとこんな感じ。
iPhone 13 miniだと横幅ピッタリですね。
背面にくっつけると何もしなくても充電が開始されます。Anker製品は(僕が試したものはすべて)ケーブルでiPhoneとモバイルバッテリーを接続すると自動で充電されるので、同じ仕様ですね。
ボタンを押さないと充電されないものも多いなか、つけるだけで充電開始されるのはとてもラクです。
天才!!!
薄型、小型デザイン
サイズ感を見てみましょう。このとおりケースを外したiPhoneと比較すると、ちょっと厚い程度です。
見た目よりも持った感覚の薄さ、持ちやすさのほうがインパクトあります。思ったより小さくて持ちやすい。
MagSafe対応ケースに対応!
もちろん、MagSafe対応のケースに対応しています。参考までにこちらはカメラアクセサリーメーカーPeekDesignのスマホケースです。バッチリ。
5,000mAhの容量と7.5Wの高出力
Anker 321 MagGo Batteryは、5,000mAhの容量で、サイズと容量の丁度よいバランスをとった感じですね。
今のiPhoneはかなりバッテリーの持ちが改善されているので、良さそう。
メーカー曰く、iPhone 14 ProMaxの動画再生時間を最大19時間延長できるとのこと。ケーブルが届かない場所で長時間動画を楽しんだりエンタメを楽しむような使い方もできそう。
うち、ベッドサイドから電源が遠いので寝る時にこれ使うのも良さそうやな。
ライターから一言
これまでMagSafe対応のアクセサリーはいくつか使ったことがあったのですが、AnkerのMagGoシリーズは初めてでした。磁力は強力ですし位置が全然ずれないし、かなり使い勝手が良いのが印象的ですね。
雑にカバンに入れておくだけで安心なのがめっちゃいいな。