この記事では、iPhone16/16Pro/16Plus/16ProMaxの保護フィルム・ガラスフィルムおすすめ人気ランキングを紹介します。
新しいiPhoneを傷つけたくない人必見!ディスプレイを強固に守るガラスフィルム!これを買えば間違いないというおすすめの保護フィルムを厳選しています。
iPhone16/16Pro/16Plus/16ProMax保護フィルム・ガラスフィルムおすすめランキング
第1位:Truffol(トラッフル)サファイアガラススクリーンプロテクタ
当店厳選のおすすめナンバー1はこちら!
- ダイヤモンドに次ぐモース硬度9だから傷がつきにくい
- フルカバーのサファイアガラススクリーンプロテクタで画面全体が守れる
- なめらかな指触りであらゆる操作がストレスフリー
表面硬度 | 9 | ガラスの厚さ | 0.23mm |
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ブルーライトカット | × | 覗き見防止 | × |
さらさら/指紋防止 | ○ | アンチグレア/反射防止 | ‐ |
純度99.99%人口サファイアが使われている超高品質なガラスフィルムで、ダイヤモンドの次に硬いとされるモース硬度9を誇り、傷の付きにくさであれば最強クラス。iPhone 11から続くロングセラー商品です!
画面をフルカバーしてくれるタイプで、外部からの衝撃や傷への強さは折り紙付きの逸品。アンチフィンガープリントコーティングにより表面は指紋がつきにくく、指や顔の脂がついても、一拭きですぐに汚れが取れるのもおすすめポイント。
価格は1万円以上と高価ですが、新品のiPhoneのディスプレイを守れることを考えると投資する価値ありで、おすすめ度No.1です。
第2位:ULTRA HARD GLASS for iPhone 16
表面硬度 | 9H | ガラスの厚さ | 0.4mm |
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ブルーライトカット | × | 覗き見防止 | × |
さらさら/指紋防止 | × | アンチグレア/反射防止 | × |
世界最大級のガラスメーカーであるAGC社製のDragontrail Proの原板を使った硬くて割れにくいウルトラハードガラスフィルム!透明感が高く、iphone16の液晶画面の美しさを楽しむことができます。
第3位:elago TEMPERED GLASS PROTECTOR
表面硬度 | 9H | ガラスの厚さ | 1.0mm |
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ブルーライトカット | × | 覗き見防止 | × |
さらさら/指紋防止 | ○ | アンチグレア/反射防止 | × |
表面硬度9Hの強化ガラスを使用したプロテクターなので、傷も付きにくく高い衝撃耐性を実現。さらに、指紋が付きにくいコーティングが施されているので、いつでもクリアな画面を維持する効果も期待できます。
第4位: SwitchEasy Glass 9H(Transparent)
表面硬度 | 9H | ガラスの厚さ | 0.4mm |
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ブルーライトカット | ○(約35%カット) | 覗き見防止 | × |
さらさら/指紋防止 | × | アンチグレア/反射防止 | ○ |
透明で縁のあるタイプ(フルサイズ)のフィルムです。表面硬度9Hの強化ガラスを使用したプロテクターなので、傷も付きにくく衝撃にも強いフィルムになっています。
指紋・皮脂防止加工が施されているので、いつでもクリアな画面を維持する効果も期待できます。
第5位:core 液晶保護ガラスフィルム Clear (2枚入り)
表面硬度 | 9H | ガラスの厚さ | 0.48mm |
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ブルーライトカット | × | 覗き見防止 | × |
さらさら/指紋防止 | ○ | アンチグレア/反射防止 | × |
arareeの「core」は、araree独自のレイヤー技術で開発された強化ガラスフィルムです。arareeの多年にわたる研究と経験が集約され、優れた透明度やタッチ感を誇ります。 オレオフォビックコーティングが施されていて、油分・指紋などの汚れが付きにくく、汚れたとしてもサッと簡単にふき取れるのもおすすめポイント!
第6位:SwitchEasy Glass Privacy (Transparent)
表面硬度 | 9H | ガラスの厚さ | 0.5mm |
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ブルーライトカット | × | 覗き見防止 | ○ |
さらさら/指紋防止 | ○ | アンチグレア/反射防止 | × |
画面を左右から覗かれることを防ぐ、ブラインド仕様のフィルム。電車の中などでスマホを使う時、周囲の視線て気になりますよね?
見る角度によって光の透過率が変わることにより、左右どのアングルからもプライバシーを守ってくれます。
iPhone 16フィルムの選び方
サイズや機能の違いもさまざま販売されていて、値段もピンキリなのでどれを選んだらいいか分からない!そんな方向けにiPhoneグッズを長年レビューしてきたプロのアクセサリーライターが後悔しないiPhone16フィルムの選び方を解説します。
※対象となる機種は、iPhone16シリーズ標準モデルiPhone 16フィルム(6.1インチ)とiPhone 16 Plusフィルム(6.7インチ)、上位機種ProモデルのiPhone 16 Proフィルム(6.1インチ)とiPhone 16 Pro Maxフィルム(6.7インチ)の全4種類に共通する選び方です。
素材
素材には大きく分けて柔らかいPETフィルムと硬いガラスフィルムの2種類あります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを確認していきます。
●PETフィルム
PETフィルムは柔らかいポリエチレンテレフタレート(PET)を採用したプラスチック製のフィルムです。薄いのでiPhoneケースとの干渉も少ないので使いやすいと言えます。100円ショップから家電量販店まで多くの店舗や通販サイトで手軽に購入できるのがPETフィルム。
値段も幅広く、安いものでは100円からあり、高いもので数千円するものまで多岐にわたります。フィルムに付帯する機能によって光沢・アンチグレア・ブルーライトカット・覗き見防止・衝撃吸収など種類が豊富です。ライフスタイルや使用目的に合わせて選択できる点がメリットと言えるでしょう。
ただし、薄く柔軟性があるので貼り付けや貼り直しがしにくいデメリットもあります。ホコリの侵入や気泡の発生により、何度も貼り直しをしないよう注意が必要です。
●ガラスフィルム
ガラスを用いた硬くて屈強なのがガラスフィルムです。衝撃が加わるとiPhone16の液晶面が割れてしまうため、iPhone16のディスプレイへの傷やヒビ割れを防げてくれます。
近年では低価格化が進み、安価な「ソーダライムガラス」を使用したモデルでは数百円から販売されています。高品質なガラスの種類で知られる「ドラゴントレイル」「ゴリラガラス」「サファイアガラス」になると3千円~1万円前後する高品質なガラスフィルムもあります。
iPhone16の画面に貼り付けるガラスフィルムに対して、フッ素などの特殊な成分が配合された液体を画面に塗布する「ガラスコーティング」もここ数年で浸透してきました。スマホアクセサリー専門ショップや大手量販店などでは、ガラスコーティングを店頭で施工してくれる場所も増えてきています。
機能や性能
iPhone16フィルムは画面保護の目的以外にさまざまな機能をもたせることで、より便利にスマホライフをサポートしてくれます。種類には主に「光沢」「アンチグレア」「覗き見防止」「ブルーライトカット」「衝撃吸収」といった機能があります。それぞれの特徴やおすすめの利用シーン・使用用途などを解説していきます。
●光沢
光沢フィルムは、フィルム自体に濁りや色がない無色透明な最もポピュラーな種類です。見た目はツルッとしていてツヤ感のある外観をしています。
iPhone16ディスプレイに貼り付けてもほとんど変化がなく、ディスプレイに表示される色や文字など映像をくっきり視認できます。 写真や動画をキレイに見たい方や加工アプリで編集したい方にはクリアに見える高透明な光沢保護フィルムがおすすめです。
写真をキレイに見たい、クリアな映像で動画がみたい⇒光沢、高透明がおすすめ
●アンチグレア
アンチグレアフィルムは、反射防止機能をもった画面保護フィルムです。屋外では太陽光の反射を、室内では蛍光灯など照明の反射を抑えてiPhone16画面を視認しやすくしてくれます。
しかしながら、特殊な加工をフィルム表面に施すことで少し濁ったような外観をしています。画面の色味や視認性が多少落ちてしまうデメリットがあることは注意が必要です。
また、フィルム表面がサラサラとした質感なので、指すべりが滑らかになります。そのため、スワイプ操作やフリック入力がしやすくなります。チャットやメールの文字入力が多い方、頻繁にスマホゲームアプリを遊ぶ方、手汗をかいて指が画面にひっかかる人におすすめしたいiPhone16画面保護フィルムです。
●覗き見防止(プライバシー)
iPhone16画面を見る角度によって、画面が暗くなり左右や上下からの覗き見を防止できるフィルムです。満員電車やバスなど公共の交通機関で、他人の視線が気になってしまう方におすすめです。プライバシーを守れるので、安心してiPhone16を使えます。
ただし、真正面のみ画面が見えるので、視野角が狭い点が不便に感じることもあります。家族や友達などと一緒にiPhone15の画面を見たいときには、見えづらい弊害があることは留意しておきましょう。
●ブルーライトカット
ディスプレイから発生するブルーライトを遮断して目に優しいのが、ブルーライトカットフィルムです。液晶画面を長時間見る場合におすすめしたい種類です。
ブルーライトのカット率が高くなればなるほど目に優しい一方で、画面が見えにくくなります。ブルーライトカットと視認性はトレードオフの関係なのです。ブルーライトカット率は商品によってマチマチなので、パッケージや商品説明をきちんと確認してから購入しましょう。
●衝撃吸収
衝撃吸収フィルムは、外部から画面に加わるダメージを和らげてくれる頼もしいフィルムです。多少厚めに作りクッション性を高めていたり、素材自体に耐衝撃性をもたせています。 保護力が高くて安心な一方で、画面の視認性低下や摩擦による指の引っかかりを感じることもあります。
形状・カバー面積
保護フィルムの形状には、ノーマルタイプ(寸足らず)とフルカバータイプの2種類があります。ディスプレイをカバーする面積が異なることでの利点や注意したい点をチェックしておきましょう。
●ノーマル
ノーマルタイプは寸足らずフィルムとも言われ、ディスプレイ端の少し手前までに留めている画面より一回り小 さな形状のフィルムです。
iPhoneケースと干渉しないという利点があります。お気に入りのiPhoneカバーが側面まで被さっている場合には、フルカバータイプではなくノーマルタイプを選んでおけば失敗しないでしょう。
その一方で、ディスプレイのエッジ(端っこ)付近は保護されていない状態になりむき出しです。そのため鋭利なものが直接ディスプレイに接触していまい傷つく可能性がありますので留意しておきましょう。
●フルカバー
iPhone16ディスプレイの隅まですべて覆う形状なのがフルカバーフィルムです。エッジまでカバーするのでノーマルタイプよりも安心です。大きなカバー面積であれば、物理的な外傷から保護できるメリットがあります。
一見すると画面すべてを覆ってくれるフルカバータイプが良いように思いますが、注意点もあります。
それはiPhoneケースとの干渉問題です。いくら薄いフィルムであってもケースと接触することでフィルムが浮いてくる可能性があります。また、ガラスフィルムの場合には厚みがありますので、ケース側面と当たってお気に入りのiPhoneケースが装着できない場合があります。
ケースを装着しない場合はフルカバーフィルムで問題ありませんが、iPhoneケースとの併用を考えている場合には留意しておきましょう。
iPhone 16シリーズとiPhone 15シリーズの画面保護フィルムの互換性・併用について
画面サイズが同じもの同士であれば、iPhone15シリーズで使っていた画面保護フィルムがiPhone16シリーズにも使えるのか気になる方も多いでしょう。
しかし、iPhone16シリーズではディスプレイサイズが大きくなる?という噂もあるため、その場合は併用できません。