ボールペンって意外と書き心地に左右されることってありませんか?「インクはいいのになんか手にしっくりこない…」「ビジネスで使うのには雰囲気があわないな」などなど、ジャストフィットするものって見つけるのが意外と大変。
「Refill Pen Jacket」はお気に入りのリフィル(替え芯)をそのまま装着できるペンジャケットです。
外身を変えたくらいで書き心地なんて変化しないでしょ…と侮ることなかれ!同じペンとは思えないほどの快適さ!芯の取り付けも楽々!
程よい重さと握りやすさ、すらすらと書きやすく長時間使用していても疲れないのも魅力的。自分の思った通りに線を描くことができます。実際に使用してみた感想をふまえてご紹介していきますよ!
製品仕様はこちら。
- 製品名: Refill Pen Jacket
- サイズ:約157.0×mm軸系13.6
- 重さ:アルミタイプ→約29g、チタンタイプ→約37g、ウッドタイプ→約33g
- アルミタイプ素材:キャップ部・ボディ本体→A6063アルミニウム合金、グリップ部・コレット部 → SUS304ステンレス
- チタンタイプ素材:キャップ部・ボディ本体 → Ti-6Al-4Vチタニウム合金、グリップ部・コレット部 → SUS304ステンレス
- ウッドタイプ素材:キャップ部・ボディ本体 → 天然目、グリップ部・コレット部 → SUS304ステンレス
- カラー:カリン(ウッド)、ウォールナット(ウッド)、チェリー(ウッド)、メープル(ウッド)、チタングレー(チタン)、ターコイズグリーン(アルミ)、サファイアネイビー(アルミ)、チャコールブラック(アルミ)
- 同梱品:「Refill Pen Jacket」本体、説明書
日本国内で950ものリフィルに対応!装着もらくちん
「Refill Pen Jacket」は日本国内でなんと約950種類ものリフィルに対応しています。さらに海外製品を加えるとその数は1000製品を超えるのです。
実際自分が愛用しているペンから2種類、装着してみましたが問題なく替え芯を装備することに成功!思わず「おお…」って声が出ました笑
装着に戸惑うかな?と少し心配していましたが、そんなことはありません。ペンジャケットの中には部品が1つのみ。固定恵用のアダプタにペン先を装着させて、ボディの中に替え芯が収まれば完了です。
ボールペンの芯を交換するときって、バネがあったり調整用の部品がついていたりと意外と面倒に感じたことってありませんか?「Refill Pen Jacket」は部品が最低限に抑えられているので、面倒な作業を省いてすぐにリフィルがつけられちゃいました!
正直言ってめんどくさがりな私にはとても助かる仕様です。
安定性を感じる書き心地。
早速愛用のボールペンの芯を使用して試し書き!持ってみると手に馴染みやすく、書き出しも軽やかで何の違和感もなくすっと書き出すことができました。
心地良い重心を感じ、重すぎず軽すぎず説妙な重さを抱かせるようです。
まさに書き心地を重視した設計になっていて、ペンの中心で支えながらほんの少しペン先が重くなることで程よいバランスが実現しています。私が感じた心地の良い重心はこれだったんですね!
さらにスイスイと書き物をしていて気づいたのは、ペン先のブレがほとんどないことでした。リフィルと本体の間に隙間があって動いてしまうことは意外と珍しいことではなく、半ばあきらめていたんですが、ブレがないことでかなり書きやすい!
固定用のアダプタが替え芯をがっちりと固定してくれるので、ぐっと押し込んでも中の芯が動いてしまうことがありません!
2種類のリフィルを使用してみましたが、どちらもブレがなく快適に書き進めることができました。
フォーマルな見た目と豊富なカラーバリエーション
「Refill Pen Jacket」は使い心地に加えて見た目にもこだわっています。ウッド系の外見、チタン、アルミから選ぶことができるのです。
プライベート、フォーマル、ビジネスなどなど、どんなシーンでもかっこよく高級感がありますね。どこへもっていっても恥ずかしくないペンを一つくらい持っておきたい!そんな方にピッタリです。
しかも中身は自分好みに変更できるのですから、替え芯は雑貨屋さんや文房具屋さんで使いやすいものが選べるんです。極端ですが100円ショップなどの安い替え芯をまとめ買いしておけばコスパもいいですよね。
ライターから一言
ボールペンの好みなんて人それぞれ!「Refill Pen Jacket」ならお気に入りの替え芯をそのままに、絶妙な重心で最高の書き心地を実現してくれます。