iPad本体とのBluetooth接続不要!長時間の電池持ち!磁器コネクタで充電もできちゃう!それなのに4,000円以下で手に入っちゃう「ESR デジタルペンシル Pro」のご紹介です。
Applepencilって正直高いなーって思って購入を躊躇している人いませんか?確かにApplepencilって高精度ですから良いのはわかっている…けれどお値段が可愛くない。
そんなお悩みの方へ!iPadの磁器コネクタで充電できてペアリングなし!しかも高精度で低遅延なスタイラスペンの使い心地をまとめました。使用シーンやどんな方におすすめなのか、比較してみていきましょう!
製品仕様はこちら。
- 製品名:ESR デジタルペンシル Pro
- ブランド:ESR
- カラー:ホワイト、ダークシルバー
- 対応機種:iPad Pro12.9インチ(第3~6世代)、iPad Pro11インチ、iPad Air(第5世代/第4世代)、iPad mini6
- バッテリー持ち:フル充電で約10時間
- オートスリープ機能:10分使用がない場合自動スリープ
- タッチペン機能: 静電容量式
- ペアリング:不要
- Applepencilと併用:不可
- 同梱品:「 ESR デジタルペンシル Pro」本体、アクティブペンシル交換用ペン先 ×2、静電式タッチペン交換用ペン先、マグネット充電器、USB-C充電ケーブル、説明書
快適な書き心地と低遅延だからストレスなし!
まずは試してみないと始まらない!さっそくiPadの磁器コネクタにくっつけて使用開始!ちなみにApplepencilとの併用ができませんので、接続されたBluetoothはオフにしておきましょう。
手にしてすぐ思ったのは本体の軽さ、次に軽い書き心地でした。例えば資料への直接書き込み、メモ帳にさっと文字を書き記すなどストレスなく書き残すことができます。
また使っていて手の動きと描かれた文字への遅延を感じることがありませんでした。思ったように書ける!使いたいときにすぐに使える!そんな印象です。
またBluetoothによるペアリングが必要ありませんので、すぐメモしなきゃ!といった場面でもペアリングが切れていて接続しなおす!といった手間もありません。
交換式ペンも付属してるから長く使える
Applepencilの最新機種(第2世代)では同梱品は特に付属していません。ペン先がつぶれてしまった場合、純正品でもそこそこのお値段が…。
「ESR デジタルペンシル Pro」はあらかじめアクティブペンシルが2個、静電式タッチペンが1個ついてきます。ペン先が摩耗してしまってもすぐに替えられるので長らく使い続けることができるますね。
安心のバッテリー持ちと便利なお知らせライト
集中して作業していると、気づいたらペンの充電がない!なんてことも…。「ESR デジタルペンシル Pro」は1回のフル充電で約10時間もの連続使用が可能です!
作業中に電池が切れて集中力が途切れてしまう心配がなさそうですね。またバッテリー状況をLEDライトがお知らせしてくれますから電池切れに気づかない不安も拭えますね。
どんな人におすすめ?Applepencilと比較してみた
では実際に使用してみた感想を含めてApplepencilとの違いを比較していきましょう。
まず本体としてはかなり軽いのに加えて、「ESR デジタルペンシル Pro」には頭の部分に静電式タッチペンが装備されています。画面を切り替えたり資料をタップするなどの動作で使用するなど、使い分けることができますよ。
続いてイラストソフトを使用して使ってみた感想です。左がApplepencilで右が「ESR デジタルペンシル Pro」で書いています。
画面スクショで見てみるとこんな感じ。同じペン設定、同じペンサイズ、などなど同じ環境で比べてみるとやはりどうしても繊細な表現が必要となる場合はApplepencilの方が再現度は高いといえるでしょう。
具体的にはお仕事でイラストを描かれている方、細かい作業が必要な製図など本格的な作業シーンではApplepencilの方が適しています。
それらをふまえても手軽さや使い心地は抜群ですし、資料閲覧や会議用のメモなど+αとして使用する分には十分すぎるほどです。
しかも価格が4,000円以下なのでコスパ最強と言ってもいいです!文字入力もペンのまま使いやすいのでキーボードに切り替える必要もありません。
ちなみにApplepencilにはホワイトカラーしかありませんが、「ESR デジタルペンシル Pro」はホワイトとダークシルバーの2つから選べるのも嬉しいですね。
ライターから一言
「ESR デジタルペンシル Pro」ってiPadの充電コネクタを使用して充電できるのはかなりありがたい!って感じました。お手頃価格で気軽に試せちゃいますよ。