この記事では今巷で人気のスマホポーチをピックアップして紹介します。
スマホポーチとは、iPhoneやAndroidスマホといった各種スマートフォンを収納して持ち歩ける小型バッグのことです。最近だとストラップ（紐）が付いていて肩や首から下げて持ち歩いている人を良く見かけますよね。
スマホを入れて持ち歩くだけなら、どんな物でも同じでしょ？って思っているそこのあなた。いえいえ、スマホポーチによっては使い勝手や装着感など違いがあるんです。
どれもスマホアクセサリーライター自身が実際に試してみて便利だなぁ～と感じたスマホポーチのみ紹介していますので、ハズレ無し！
これからお出かけが増えるシーズンにスマホポーチを買おうかなって検討している人の参考になれば嬉しいです。
[目次]
スマホポーチ厳選おすすめランキング
第1位：BEAMS DESIGN スマホポーチ
パスポートケース・カードケース・お財布が全部ひとまとめに集約されたBEAMS DESIGNのスマホポーチです。
大きめのスマホもスッポリ入るインナーは、ジッパー付きで小銭も散乱せず、小分けに整理できる多数のポケットが付いていて実用的。
中央にはジッパー付きの小銭入れやサイズの異なる海外の紙幣にも対応するお札入れスペースも完備されていますので、旅行の際にもおすすめ。
旅行はもちろん、ちょとしたお出かけ・ショッピング・グルメを楽しむ際にも、出先で必要なモノを一箇所に集約して持ち歩けるので便利です。
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第2位：AMARIO A/WS SMOOTH POUCH スムースポーチ
AMARIO A/WSシリーズのスマホポーチです。筒のように両端が空いた袋を2つに折ったようなシンプル構造で、スマホはもちろん、電子書籍リーダーやiPad miniも横にして入れることができるサイズ感です。
ファスナーがなく、片手で物の出し入れができる設計なので、物の出し入れが劇的に楽になるのがポイント。いちいち開け閉めする手間が省けるのでストレスフリー。
ストラップは別売りですが、「AMARIO A/WS ROPE STRAP」で合わせると、ポーチ本体との調和がはかれます。カラーはブラックとグレーの2色展開で、どちらもシックでモダンな佇まいをしているので、キレイめなファッションとよく馴染みます。
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スマホポーチ・スマホポシェットとは
スマホポーチ・スマホポシェットとは、スマートフォンなどの小型デバイスを収納して持ち歩く際に使う便利なミニバッグのことです。
ちょっと散歩に出かけたり軽くコンビニにお買い物に行くだけって時には、スマホとお財布、あるいはスマホだけって人も多いと思います。でも、着た服にポケットが付いていなかったり、ポケットに対してスマホが大きすぎたり、シルエットが崩れるのがイヤって時もありますよね。
そんな時に便利なのがスマホポーチ。スマホと必要最小限の持ち物を入れられて、身軽に持ち運ぶことができます。メインバッグのサブとしても持ち歩けるし、なるべく物を持ちたくないミニマリストにもおすすめです。
スマホポーチの選び方
ひとくちにスマホポーチと言ってもその種類はさまざま。たくさんあり過ぎてどう選べばいいかわからないって人は、これからご紹介する注意点やポイントを参考に、何を優先するかで選んでみてもいいかも。
スマホのサイズ・収納力
スマホのサイズは特に重要。最新モデルの中で最も大きいサイズのiPhone 13 Pro Maxなどはポーチの大きさによっては入らなかったりするので注意が必要です。小さいモデルでも、ケースの厚みによっては入らなくなったりするのでポーチのサイズはきちんと確認しておいた方がいいでしょう。
収納力で言えば、スマホだけ入ればOKなのか、カードや現金も入れたいのか、小型の財布もイヤホンも家や車の鍵も入れたいのかによって変わってきます。スマホポーチ自体をお財布代わりに使えるタイプもあります。
素材（ナイロン、レザーなど）
スマホポーチは、ナイロン・レザー・帆布などの布製のものが素材に使われています。
ナイロン素材は軽量で、アウトドアレジャーで使用できるような高耐久のものが多く、カジュアルな印象を与えてくれます。
レザー素材は、本革を使った経年劣化を楽しめる本格的なもの、PUレザーを使って耐久性を上げ本革より比較的安価のものなどがあります。いずれも落ち着いた高級感のある印象を受けるものが多いです。
布製のものは、軽量でカラーバリエーションが豊富、ナチュラルなのものから個性的なものまで展開はさまざま。その日の服装や、お出かけする場所によって素材を選ぶといいでしょう。
持ち運び方（ショルダー、ベルト、バンドタイプなど）
そのコンパクトさから持ち運ぶ形態も多岐にわたります。
肩からかけるショルダータイプはもっとも一般的で、デザインや大きさも選べる幅が多いです。ショルダー部分の長さ調整ができるタイプだと、服装に合わせて微調整が可能なのでおすすめです。
肩から下げるのに抵抗があったり、ぶらぶらするのがイヤな人にはベルトタイプがおすすめ。腰に直接巻くウエストポーチタイプ、ベルトループにスマホポーチの背面を直接通すタイプ、ストラップやカラビナをベルトに引っ掛けてぶら下げるタイプなどがあります。
ハンドタイプは腕に直接巻いて密着させるものです。フィット感が抜群なのでランニングやトレーニングなどのスポーツシーンに最適。スマホを入れることを最優先にしているのでプラスアルファの収納力は期待できません。スポーティでクールなデザインのものが多いです。
シーンや服装に縛られず使いたい人は、ストラップを取り外せたり付け替えられるものがおすすめ。スマホポシェットとして使いたい日はショルダーストラップを、ベルトタイプにしたい時はストラップを外したり、短めのストラップをつけてハンドポーチにしたりとアレンジが楽しめます。物によってはストラップやカラビナなどが別売りのものもあるので、しっかり付属品を確認するといいでしょう。
その他（防水性能、透明ポケットなど）
自然を楽しむアウトドアレジャー、スポーツシーンなどで使用したい時は防水性能を備えたものがおすすめ。防水・撥水加工を施してあるものなら、突然の雨、水しぶきや汗からスマホを守ってくれますよ。
水辺でのレジャーや雨が降る環境下でもガンガン使いたい人は、ジップ部分に止水ファスナーを採用しているものがベター。ファスナーの布地の表面に撥水加工が施されているので、じわじわとしみ込む水滴の侵入を防いでくれます。
ポーチの一部がクリアになっている透明ポケットを兼ね備えているタイプは、スマホを取り出すことなく画面を確認できます。物によってはそのまま簡単な操作が可能なものもあるので、頻繁に画面を確認する人や、スマホを取り出しにくいスポーツシーンなどに使いたい人に便利ですよ。
スマホポーチはダサい？おしゃれな掛け方・使い方
実際スマホポーチが流行っているとは言っても、「スマホポーチはダサい」なんて声もひと昔前に聞いたことがありますよね。でも今は、ロエベ・ディオール・プラダなどのハイブランドから、カジュアルなPORTER（ポーター）・ノースフェイス・チャムスなどまで、本当に様々なブランドから展開されていて大注目のファッションアイテムとなっています。
おしゃれに見えるかけ方として個人的には、首からぶら下げるより肩から斜め掛けした方がオシャレに見えるものが多いかなって思います。首からかけると少し幼さが出るので、逆にかわいくまとめる時にはおすすめ。細めのストラップタイプはストラップを短くし過ぎないこと。窮屈そうに見えたり、服にシワが寄ってしまってはコーディネートが台無し。あえて短く持つのももちろんアリなので鏡の前でしっかりベストなバランスを見つけましょう。
使い方としては物を入れすぎない方がベター。パンパンに入れ過ぎてしまうとポーチの形が崩れていびつになったり、ポーチが身体から異様に浮いているように見える場合もあります。
他にはファッションに合った素材や色選び、ストラップを付け替えられたり外したりできるタイプはアレンジの幅が広がるのでいろいろ試せておすすめですよ。
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2024.05.02 17:23 更新