貼っていることする忘れてしまいそう。
スマホガラスフィルムの老舗ブランドが手掛ける「クリスタルアーマー PAPER THIN 0.15mm for iPhone 14・iPhone 14 Plus・iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max」が登場しました。
厚みがたったの0.15ミリ。
まるでiPhoneディスプレイの一部のようにシンクロする薄さが人気のモデルです。
厚いガラスと違って、触れたときの感度が高く、指やスタイラスペンの高い操作性が大きなメリット。
素材には、iPhone本体のディスプレイに使われていることでも知られる高品質かつ高耐久のゴリラガラス製。
さらに人間の目では認識できないほど小さなガラス表面の亀裂を埋めていることで、極薄にもかかわらず非常に高い強度に仕上がっているんです。
ガラスフィルムを貼り付けたときのスマートな外観、指すべりの滑らかさ、反応スピード、耐傷性の高さなど高次元でバランス取れた最強画面保護フィルムなんじゃないかな・・と個人的には歴代のPAPER THINを使ってきて感じます。
クリアタイプ・ブルーライトカットタイプ・覗き見タイプの3種類のメリデメも含めて特徴をまとめてみました。
今回紹介する商品はこちら
- iPhone 14
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro Max
製品仕様はこちら。
- 製品名:クリスタルアーマー PAPER THIN 0.15mm iPhone14ガラスフィルム
- 対応端末:iPhone 14用、iPhone 14 Plus用、iPhone 14 Pro用、iPhone 14 Pro Max用
- 種類:光沢クリアタイプ、ブルーライトカットタイプ、覗き見防止タイプ
- ブランド:CRYSTAL ARMOR
- メーカー:株式会社アピロス(東京都港区)
- ガラス厚:0.15mm
- ガラス材質:ゴリラガラス(銀イオン配合)
- ラウンドエッジ加工:済み
- 抗菌加工:済み
- 防汚コーティング(指紋防止加工):済み
- 飛散防止加工:済み
- 同梱物:「クリスタルアーマー PAPER THIN 0.15mmガラスフィルム」1枚、「スペア 0.33mmガラスフィルム」1枚、マイクロファイバークロス、アルコールクリーナー、ほこり取りシール
- JAN:4589882567352、4589882567369、4589882567376、4589882567499、4589882567505、4589882567512、4589882567420、4589882567437、4589882567444、4589882567529、4589882567536、4589882567543
これほんと貼ってる?と見間違えるほど極薄なのに高強度
ガラスフィルムを貼っているのか、PET樹脂の薄いフィルムを貼っているのか、それとも何も貼っていないのか。
それくらい薄い0.15mmのガラスフィルムが「クリスタルアーマー PAPER THIN」。
iPhoneに一体化するようにシンクロしてくれるおかげで、外観の無骨さは一切なく、スマートです。他にも薄い恩恵はたくさんあります。
14シリーズの前の13シリーズ以前から使っていてよかったのが、iPhoneディスプレイとガラスフィルムの段差が軽減されて、指のひっかかりが少ないこと。
ガラスフィルムの端にラウンドエッジ加工が施されているせいもありますが、多くのガラスフィルムよりも薄いのでストレスなく画面の端からスワイプ操作がやりやすくなりました。
また、感度の高さにも満足。
ガラスフィルムの厚みが増えれば増えるほど、タッチ感度は落ちていきます。なので、遅延にシビアなゲームユーザーやメッセージ入力スピードを重視する場合はガラスフィルムを敬遠するって人も。
そういった意味では、薄いに越したことはありません。指だけでなく、スタイラスペンやタッチペンを愛用している人にも相性は抜群ですよ。
クリスタルアーマーの中でもぶっちぎりで人気の「0.15mm PAPER THIN」に使われている素材は、ゴリラガラス。
いかにも強そうな名前のガラスですが、実は結構有名なんですよ。だってiPhone筐体の前面パネルに使われているのも同じくゴリラガラスですから。
あの天下のAppleが大看板商品のiPhoneに採用するくらいですから、そりゃーもう一級品でしょ。
鍵や爪、ペン先やカッターなど鋭利な刃物で傷つけようとしてもガラスが傷つきにくい耐傷性の高さをもっています。
ガラス素材だけでもじゅーぶん凄いんですけど、クリスタルアーマーはもう一歩先をいきます。
通常の製造方法に加えて、「ダブル強化」という表面加工をプラスしているんです。というのもガラスフィルムに加工する過程で、実はガラス表面に人の目では見えないくらいの微細な亀裂(マイクロクラック)が生じるんです。
でこの亀裂に強い衝撃が与えられると割れたりヒビが入ったりしちゃうワケですね。
そこで、圧縮応力層を形成して亀裂を埋め、耐久性をアップさせているのです。つまり通常のガラスフィルムよりも抜群に高強度。
0.15mmの薄いガラスフィルムだからって侮ってはいけません。むしろそんじょそこらのガラスフィルムよりも強いんですから。
しかも、亀裂がフラットになるおかげで指すべりもなめらかになるっていう一石二鳥なんですよ。スバラシイ。
さてさて、強度以外にもiPhoneユーザへのメリットも考えられた作りになっているので、サラッと紹介しておきます。
防汚コーティングが施され、指紋が付きにくい点。
水を数滴垂らすとよく分かりやすいんですけど、水滴の粒立ちが圧倒的に違います。それだけ弾いているってことですね。
アンチグレアフィルムみたいに指紋がほぼ付かない訳じゃなくて、あくまでも付きにくい感じ。
ゴリゴリパズルゲームをして指紋がべったべたになっても、電話した後に顔の皮脂で汚れても、クリーナーでサッと拭き取れます。
見た目の清潔感が保たれて気分が良いですよ。
あとは、抗菌仕様。
銀イオン(Ag+)が配合されているガラスフィルムなので、雑菌の増殖を防いでくれます。メーカー公称値だとガラス表面の細菌の増殖を99.9%抑えるんだとか。
しかも、ガラス表面ではなく、ガラス内部に銀イオンが埋め込まれているから、その効果も半永久的に続きます。
アルコール消毒が当たり前になったこのご時世、最も触れるであろうiPhone画面が清潔に保てるのはメリットですよね。
クリア、ブルーライトカット、覗き見防止の3種がラインアップ
光沢クリアフィルム・ブルーライトカットフィルム・覗き見防止フィルムの3種が販売されています。それぞれチェックしていきます。
まず、光沢クリアフィルムは、透明度がシリーズ中ナンバーワン。何も付けていない素のiPhoneに最も近い感覚で使えます。
写真を撮影した後に画質や色の確認。画像や動画などの加工アプリを使って編集。YouTubeやネトフリで動画視聴。
そういった用途の際、なるべく色や解像度・画質をiPhoneに映し出されるそのままの状態を保てるメリットがあります。
次にブルーライトカットフィルムは、愛用している人も多いんじゃないでしょうか。
1日のうち、スマホ使用時間が長くなっている昨今においては買い求める人がますます増えているフィルムの種類です。
iPhoneの画面から発生されるブルーライトを約35%カットしてくれます。ドライアイが~とか、目が疲れる~、みたいな人はぜひ使ってみてくださいね。
ただし、前述した光沢クリアフィルムよりも青みがかったフィルムなので、本来のiPhoneディスプレイの色彩よりも多少異なる点には留意しておきましょう。
最後に覗き見防止フィルムは、左右方向の視線を遮るのに有効な機能。
横から覗き込もうとしても、斜めの角度からはiPhone画面が暗く見えて視認できません。
電車やバスで隣り合う他人の視線が気になることってありますよね?そんなときにプライバシーを守れて安心ですよ。
もう1枚、スペアのガラスフィルムが付いてくる。太っ腹!
あくまでも画面保護ガラスフィルムは、iPhone画面を守るための身代わり。
落としてしまったり、金属の手すりにぶつけてしまったり、長く使っていると破損してしまうこともあるでしょう。
そこでうれしいのが、「PAPER THIN 0.15mm」が損傷してしまったときのために、スペアガラスフィルムが1枚付いてくるんです。
しかもスペアはペラッペラな安物じゃなくて、しっかりした0.33mmの光沢タイプの強化ガラスフィルム。
なんか、1つ買って2枚付いてくるみたいな…お得。結構な太っ腹ですよね。笑
突然訪れるガラスフィルムの割れ。普通なら次のフィルムを調達するまでにタイムラグが生じますが、クリスタルアーマーならスペアガラスで凌ぐことができるから安心。
至れり尽くせりとはまさにこのことですね。
ライターから一言
売れ筋ランキングにも常に上位を獲得している不動の人気。薄いことによる使い勝手のメリットだけでなく、強度もしっかり確保された信頼できる推しフィルムですね。
今回紹介した商品はこちら
- iPhone 14
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro Max
2023.03.09 15:57 更新