
新型iPhoneが登場するたびに毎年心躍る。そして、毎度カメラレンズが大きくなるたびに頭をかかえる…。
ここまで分厚いと、どうやって守ればよいものか。
レンズ自体はサファイアガラスなので、強靭そのもの。アスファルトでガリガリしない限りは、普段の生活で損傷することはないだろう。
しかし、心理的には守りたい。万が一のために。
そこでおすすめしたいのが、「Truffol カメラレンズプロテクタ for iPhone14シリーズ」だ。
対応するのは2眼のiPhone14&iPhone14Plus用と3眼のiPhone14Pro&iPhone14ProMax用。
高耐久アルミニウムガラスを加工して作られたカメラユニットをまるっとカバーする代物。
0.33mmのガラス厚で守りつつ、カメラの画質を落とさず、フラッシュライトの乱反射も防ぐ、計算され尽くしたiPhone14シリーズのためのアイテムだ。
確かに分厚くはなる。がしかし、「背面カメラレンズに傷や欠けが生じないよう、常に保護している」という安心感を重視する人におすすめしたい。
今回紹介する商品はこちら
- iPhone14&iPhone14Plus
- iPhone14Pro&iPhone14ProMax
製品仕様はこちら。
- 製品名:Truffol カメラレンズプロテクタ for iPhone14&iPhone14Plus用、iPhone14Pro&iPhone14ProMax用
- JANコード:4571475222939、4571475222946
- 販売元:株式会社ハンズインターナショナル(神奈川県横浜市)
- 種別:カメラレンズ保護用ガラスフィルム
- 材質:高アルミニウムガラス
- ガラス厚:0.33mm
- ガラス硬度:表面硬度9H
- 同梱物:「Truffol カメラレンズプロテクタ」本体、クリーナー
大型化したカメラレンズに一切の傷を許さないガラスフィルム

ちょっとやそっとではヒビが入ったり、欠けたり、割れたりしないことは分かっている。分かっていても、やはり心配なのがiPhoneをこよなく愛する者の常。

「Truffol カメラレンズプロテクタ for iPhone14シリーズ」には、アルミニウムガラスが使われている。


フラッシュの部分だけがくり抜かれていて、カメラレンズにあたるタピオカ部分はガラスで覆われている。
ゴミの侵入も防げて一石二鳥。

表面硬度は9H、つまり最高スペックの耐傷性の高さを誇る。ガラスフィルム自体も傷がつきにくいという訳だ。
レンズに気を遣い、背面側から置くのをためらう必要はもうない。画面を伏せてプライバシーを守るんだ。


そして、iPhone14を持ち歩くときにも気が楽になる。
ポケットにiPhoneを突っ込み、ときにはカバンにiPhoneを突っ込む。鍵などにぶつかって傷がつかないともいえない。

そういった生活のさまざまなシーンでカメラレンズが守られている安心感は絶大だ。
凹凸の引っ掛かりがなくなるフラット設計

洋服がレンズの凹凸が引っ掛かり、糸を引いてしまった。レンズの角で革財布に傷がついた。モバイルバッテリーとの重ね持ちで、モバイルバッテリーが傷だらけ。
そんな経験はないだろうか。
iPhone14背面のレンズは突出している分だけ物に接触しやすく、サファイアガラスだけあって超硬い。
個人的には、凶器にすらなると思っている。(ちと言い過ぎか。。。)
守るべき対象にもなるが、悪さをしないようにもしないといけない。

レンズ用ガラスフィルムを貼り付けることにより、背面のカメラユニット全体が平らになる。おかげで引っかかることも、レンズの丸い角でぶつけることもない。

しかし、留意しておかなくてはいけないのが厚み。

ガラスが0.33mmあるので、余計に高さが出てしまう。iPhoneケースなどで高さを軽減するなど、ケアしない限りは背面から置いたときにガタつくことは否めない。

とは言え、分厚くなることを差し引いても、レンズ保護とフラット形状の恩恵は大きいと思う。

ちなみに、レンズ部分には黒い縁が設けられ、ガラスに当たる光の反射を抑えてくれる効果がある。
写真や動画を撮影する際、光に干渉されず、フラッシュ撮影も問題ないよう設計しているから快適だ。
思う存分、高性能化したiPhoneカメラを楽しんでほしい。
ライターから一言
強靭なiPhoneレンズに上部なガラスフィルムを貼り付けるのは滑稽に思えるかもしれない。しかし、使った者しか分からない不安から開放されるメリットが、このアイテムの魅力だ。
今回紹介した商品はこちら
- iPhone14&iPhone14Plus
- iPhone14Pro&iPhone14ProMax
2023.03.09 15:57 更新