
米国のスマホアクセサリーブランド大手であるインシピオの薄いんだけど、なんと4.2メートルからの落下に耐えるタフなiPhone12ケースを見つけました。
ちょっと待って・・4.2メートルからiPhoneが落ちるってどーゆー状況?巨人族?笑
まぁ細かいことはさておき、超タフってことですね。
対応機種には、iPhone 12 Proケース・iPhone 12 ケースとiPhone 12 mini ケースがあります。カラバリにはクリアとブラックとネイビーの3色がラインナップ。
バックカバータイプのケースに衝撃吸収性に優れるハニカム構造が取り入れられています。落っこちたときに衝撃を分散するってアレですね。
(耐衝撃ケースをうたっている最近のiPhoneケースには結構ハニカム構造が流行っている印象。それだけ実績があるんだろうなぁ~。)
素材には、ポリカーボネートとエラストマーが使われています。側面には衝撃緩和性がたかいエラストマーが配置されています。また、傷に強い耐傷性コーティングが施されています。鍵とか爪とかでひっかいても細かいキズが付きにくいってワケ、頼もしい。
しかもバクテリアの繁殖を防ぐ防菌素材になっているので衛生的。菌に敏感なこのご時世、清潔に使えるってのは、肌身離さず持ち歩くiPhoneケースにおいてポイント高いでしょー。
ってことでさっそくレビューしていきましょう。
▽ 新型iPhone12のケース一覧はこちら ▽
▽ 新型iPhone12のフィルム一覧はこちら ▽
- 製品名:インシピオ スリムケース for iPhone 12 Proケース&iPhone 12 ケース、iPhone 12 mini ケース
- JANコード:0191058117649、0191058117632、0191058117625、0191058117526、0191058117519、0191058117502
- 輸入代理店:株式会社ハンズインターナショナル(神奈川県横浜市)
- 形状:シェル型(バックカバータイプ)
- 素材:ポリカーボネート、エラストマ
- ワイヤレス充電:対応
- Apple Pay:対応
- 対応機種:iPhone 12/12Pro、iPhone 12 mini
- カラー:クリア、ブラック、ネイビー
高さ4.2メートルからの落下でもiPhoneを保護するタフな衝撃吸収性能

1週間に1回はiPhone落としちゃうっていうそこのあたな、ケースでしっかり保護しましょう。

ケース装着した状態で四方から見るとこんな感じ。

インシピオのケースは、側面の素材に衝撃吸収性能にすぐれた柔らかめのエラストマが使われています。さらに、ハニカム構造といって、ダメージを分散させるようなデザインが施されているんです。

側面側から落っことしたときに最も衝撃が内部のiPhoneに加わることが多いんですけど、そこをばっちり保護できるってことなんです。
メーカー公称によると、高さ4.2mからの落下に耐えるっていうから驚き。巨人族でもない限り、4メートルから落とすことはないと思いますが、普通に生活している分には十分な耐衝撃仕様を実現しているってことですね。かなり頼もしい性能なので、安心してiPhoneを落とせますね。あ、落としちゃダメですよ。笑

背面には透けるポリカーボネートを採用。耐傷性に優れた加工が施されていて、引っかき傷を防ぎます。筆者のようにポケットに入れてiPhoneを持ち歩く人ならうれしいハズ。ポッケに一緒にキーケースだったり、小銭なんかを入れていてもキズが付きにくくなっていますよ。

でも指紋は多少付いてしまいますね。クリーナーで拭いてあげればサッと汚れがとれるので、個人的にはそれほど気になりませんでした。

前面のiPhoneディスプレイ側は、縁(ふち)のケースがディスプレイよりも高くなっています。つまり、画面側から机に置いてもディスプレイが直接触れることがないのです。わりとディスプレイが付くか付かないかって気にする人多いですよね。筆者もその一人ですが。


背中のボコッと飛び出たトリプルレンズカメラも、ケースの方が先に接するように高くなっています。レンズを保護する意味でも安心ですよ。

側面のボタン類は電源ボタンと音量ボタンを側面素材が覆っています。マナースイッチのみ開口部があって、切り替えしやすいようになっていますね。


ボタンの押し心地は、側面の柔らかいエラストマ素材を押し込むようにグニってする必要があります。好みが分かれる押し心地かな~とは思いますね。
グリップ感があり、スリムで扱いやすい。

高い衝撃吸収力がありながらスリムなのがインシピオケースの優れたポイントです。耐衝撃ケースっていうとゴツくて分厚いiPhoneケースを想像するかもしれませんが、このインシピオケースならそういったことはありません。


薄型設計なので、ポケットへの出し入れがスムーズだし、かばんの中でもかさばりませんよ。

側面のエラストマは摩擦があり、握ったときに程よいグリップ感を感じます。ちょうど良い感じに手の中でひっかかるので片手操作がしやすいメリットがありますね。ツルツルしすぎるガラスケースだとこうはいかないので、エラストマの特性を上手く活かした使い勝手が魅力ですよ。

もちろんケース装着のまま、ワイヤレス充電やApple Payの使用にも干渉することなく使えます。ただ、マグネットでくっつくマグセーフ充電には非推奨です。磁力が弱いので使えないと考えておきましょう。
透ける3色のカラーがラインナップ

背面素材には透明なポリカーボネートが使われていて、うっすらiPhone12シリーズのボディが透けてみえるデザインになっています。



カラバリは、クリア・ブラック・ネイビーの3色展開。シンプルなクリアで端末デザインを楽しむのもアリだし、ブラックやネイビーで見た目にアクセントを付けるのも良いでしょう。

あと、うれしいのがバクテリアの繁殖を抑えてくれる防菌素材がケースに使われている点。

一日に何度も手を触れるiPhoneケースだからこそ清潔に使いたいですよね。一説によると、iPhoneって家でも外でも四六時中使うからトイレの便座より菌が付着してるって言われますし・・。汗
安心してiPhoneを使うためにも、防菌加工が施されたiPhoneケースを使ってあげることを強くおすすめしたいですね。

ライターから一言
米国トップブランドのインシピオから発売されているだけあって、薄型かつ超タフな作りはさすがですね。それだけでなく、使っていて握りやすく滑りにくいのも良かったです。薄さ・耐久性・利便性を兼ね備えたiPhone 12 Proケースでした。
今回紹介した商品はこちら
- iPhone 12 mini
- iPhone 12/12 Pro
2023.03.09 16:06 更新