
もう、暑さもいよいよ本番!
キャンプなどのアウトドアや夏のレジャーに出かける方もいるでしょう。
外でスマートフォンを使う時、スマホが汚れてしまうことって気になりませんか?
キャンプや海水浴、プールなどでは水に濡れやすいですしほこりなどでスマホが壊れてしまったら大変です。
そんなシーンで活躍してくれるのが防水系のスマホケースでしょう。
防水ケースって本当に水に濡れても使えるのか、使い勝手はどうなの?って思ったりしませんか?私も正直「ケースに入れたら使いにくいんじゃないか」って思うこともありました。
「FLOAT SAVER3」ならケースに入れたままでも顔認証やタッチIDに対応しています。実際に手にとってその使い心地を試してみたのでレビューしていきますよ。
製品仕様はこちら
- 商品名:FLOAT SAVER3 Lサイズ,、FLOAT SAVER3 LLサイズ
- カラー(Lサイズ):イエロー、ブラック、ホワイト、ピンク
- カラー(LLサイズ):ホワイト、ブラック
- 型番:LP-SM60WP04YE 、LP-SM60WP04BK 、LP-SM60WP04WH、SM60WP04LPK、LP-SM65WP04WH、LP-SM65WP04BK
- JANコード:4570025828997、4570025828973、4570025828966、4570025828980、4570025829000、4570025829017
- 防水防塵性能:IP68
- 本体素材:ABS、PVC
- カラビナ素材:アルミニウム、スチール
- ネックストラップ素材:ポリエステル
- 重さ:約55g(Lサイズ)、約60g(LLサイズ)
- 販売元:株式会社MSソリューションズ(福岡県福岡市)
- ケース使用時撮影:可能
- タッチ操作:可能
- 通話:可能
- 指紋認証・顔認証:対応
- 収納可能サイズ(Lサイズ):5.0インチから6.1インチ、iPhone12Pro対応
- 収納可能サイズ(LLサイズ):6.0インチから6.8インチ、iPhone12ProMax対応
- 本体以外の同梱品:「FLOAT SAVER3」カラビナ、ネックストラップ
サイズはLサイズとLLサイズの2種類!大きさとカラーラインナップ

「FLOAT SAVER3」にはLサイズとLLサイズの2種類あります。
機能面はどちらも変わりありませんが、収納可能なスマホのサイズが異なりますので注意が必要です。
まずLサイズが約5.0インチから約6.1インチまでのサイズに対応しています。iPhone12Proに対応したサイズです。
iPhone12Proのサイズが、6.1インチですのでちょうどのサイズですね。
iPhone12ProMaxは収納できませんが、それよりも小さいiPhone12miniやiPhoneSE、iPhone11は収納可能です。※iPhone11ProMaxは6.5インチですので収納できません。
またLサイズの方はカラーラインナップが4色で、自分の好みやファッションに合わせて選べますね。個人的にはピンク推しです。

続いてLLサイズです。
LLサイズはホワイトとブラックの2色のカラ展開です。
サイズは約6.0インチから6.8インチに対応しており、iPhone12ProMaxに対応しています。
iPhone12ProMaxのサイズが6.7インチですので、それ以下のiPhoneシリーズだったら問題なく収納できるでしょう。
ちなみにLサイズでは収納できなかったiPhone11ProMaxが収納可能です。ほかiPhoneXSMaxが6.5インチですのでこちらも収納可能です。

LサイズとLLサイズを並べてみるとこんな感じ。
私が使用している端末はiPhone12なのですがLサイズでジャストフィット、LLサイズで余裕って感じですね。

同じiPhone12を入れて比較してみると、やはりLサイズではiPhone12がぴったりでLLサイズはちょっと大きいって感じです。
ぱっと見だとLLサイズではカメラにケースが被っちゃいそうな感じですね。
実際に収納してみるとiPhoneそのものに背面ケースを装着したままでは、着脱がしづらいように感じました。
どうしてもケースがあるとiPhone本体の厚みが増してしまうのでLサイズに収納するとちょっときつい感じがして扱いにくいです。
扱いやすさはいかほど?ケース着脱のしやすさを検証

一言で言うと「使いやすい!」でした。
今まで何度かこういった防水ケースは使ったことがありますが、着脱の際に手間取ることなくケースを開けたり閉めたりできたのは初めてです。これだったらレジャーでもお風呂でも使いやすいだろうなって感じがします。

基本的に多くの防水ケースは当たり前ですが、水が浸入しないように入り口部分は厳重に作られています。
ただその着脱時にコツが必要だったりするんですよ。
なかなかうまく着脱できなくて、実際に使う時に戸惑ってしまうことも珍しくありません。

「FLOAT SAVER3」はどこをどのようにして扱えば着脱できるのか、一目でわかるようになっていました。
フックのようになっているので指を軽くひっかけるだけでケースの入り口が開きます。軽く力を入れるだけで簡単に開いたので、アウトドアなどで手荷物があっても扱いやすそうですよ。

ちなみにちゃんと扱い方の説明は書かれていました。
説明がなくても全然扱えそうでしたが、装着方法が記されているので安心です。
画面のタッチ操作もFace IDも問題なく起動!満足のいく使い心地

しっかりと防水してくれたとしても使い勝手がよくなかったら、快適に使用できませんよね。実際に自分のアイフォンを「FLOAT SAVER3」に入れてしばらく使ってみました。
結果として、水に浮くタイプの防水ケースなのに、使い勝手が良くて驚きました!
水につけてしまっても浮いてくれる防水ケースってプールやお風呂場でも使いやすく、沈まないので安心できますがその分分厚さを感じることがあります。
もちろん浮くためにある程度の厚みは感じられますが、使いにくいなって思うほどの厚みではありませんでした。

操作中Lineなどの通知が来ても問題なくタップできますし、顔認証も通りました。
通知のたびにiPhoneをケースから取り出す必要もありませんし、手間がない分アウトドアの盛り上がりも途絶えませんね。

防水ケースですから当然水につけてもちゃんと動きますし、水に濡れた状態でもタッチ操作が可能でした!
手が濡れていると画面が反応しない!なんてことがありません。アウトドアだけじゃなくて、お風呂での半身浴などで動画を見たりするのにも役立ちますね。

夏のレジャーでは写真を撮ることだって大事!
せっかくの思い出ですからたくさんカメラに収めたいですよね。
「FLOAT SAVER3」の背面側は上下二つとも窓がついています。操作画面と同じように透明になっていますから、ケースからわざわざ取り出さなくても写真撮影が可能です。
しかも上下についているということは、iPhoneを上下どちらの方向から収納しても問題なく使えるということですよ。
ライターから一言
これから夏本番、海水浴やプールなど夏のレジャーに出かける方もいるでしょう。「FLOAT SAVER3」なら濡れたり汚れたりする心配がありません。レジャー以外にもお風呂でのおうちエステ中に動画を見るなんてことも快適にできますね。
今回紹介した商品はこちら
- LL
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2023.03.09 16:46 更新