2023.03.09 更新

これで解決！アイフォン13カメラの立ち上がりを守るアルミ＆ガラスカバー「Hybrid Camera Lens Cover」

Hybrid Camera Lens Cover for iPhone 13 — メーカー提供画像

アイフォン13の背面カメラレンズ部分ってすっごく大きくなって今まで以上にインパクトありますよね。レンズの立ち上がりが高くなり、カメラユニット全体も面積が広くなりました。

キズとかヒビとか入っちゃうのが心配じゃないですか？（汗）

私は机に置くときにも慎重になっちゃうし、なるべくディスプレイ側から置くようにしています。だって万が一にでも擦れてキズ付いちゃうと嫌だもん・・

そんな私みたいな人にぴったりなカメラレンズ部分だけ守ってくれるアルミ＆ガラスカバー「Hybrid Camera Lens Cover for iPhone 13 Pro＆13 Pro Maxカバー、iPhone 13＆13 miniカバー」が発売されました。

カメラレンズユニット全体にかぶせるように貼り付けて使うタイプ。レンズ周りは高級感のあるアルミがカバー、レンズ部分は超クリアなガラスで守ってくれます。

しかも、フラッシュとかセンサーが誤操作しないようにそこだけ傾斜を付けて穴を空けています。安心の保護力と実用的な使い勝手に配慮されたスグレモノですよ！

今回は最新のiPhone13シリーズに対応したモデルが発売されたワケですが、実は旧端末のiPhone12シリーズに対応したモデルも以前からあってロングセラーだそうですよ。

人気のカメラレンズカバーだけに期待がもてます。さっそく実機に取り付けてレビューしていきます。

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製品仕様はこちら。

製品名：Hybrid Camera Lens Cover for iPhone 13シリーズ
対応機種：iPhone 13 Pro＆13 Pro Max用、iPhone 13＆13 mini用
ブランド：Deff(ディーフ)
メーカー：ディーフ株式会社(東京都港区)
種別：iPhoneカメラレンズカバー
素材：AGC製ソーダライムガラス(レンズ部)、アルミニウム合金
表面処理：溶酸化処理(アルマイト)
寸法：2眼→約28.2mm×28.2mm×1.9mm、3眼→約35.6mm×34.3mm×2.9mm
重量：2眼→約1g、3眼→約2g
同梱物：「Hybrid Camera Lens Cover」本体、クリーニングクロス
色：3眼→グラファイト・ブルー・ゴールド・シルバー・レッドの全5色、2眼→ブラック・ネイビー・レッドの全3色
JANコード：4589473746654、4589473746647、4589473746630、4589473746623、4589473746616、4589473746609、4589473746593、4589473746586
型番：DG-IP21PGA2SV、DG-IP21PGA2RD、DG-IP21PGA2BU、DG-IP21PGA2GD、DG-IP21PGA2GR、DG-IP21GA2RD、DG-IP21GA2NV、DG-IP21GA2BK

アルミとガラスでばっちり保護！さらに、カメラ性能にも配慮された親切設計

アルミの板から削り出されたカバーだけあって、曲げようとしてもちょっとやそっとじゃビクともしません。（曲げようとしないでくださいね。笑）

アイフォン背面のより大きな面積を占めるようになった13シリーズのカメラユニット全体をカバーするように貼り付けます。

全体がフルカバーできるから守られてる感がすっごくあります。安心して普段使いできますよ。

カメラカバーの分だけ多少分厚くなります。背面から置いたときにはガタつきが増えてしまうのでその点は留意しておきましょう。

次に、丸いレンズにも注目。

一回り大きくなったレンズ。Proモデルの場合、超広角・広角・望遠の3つレンズの存在感がすっごい。汗

一時期、タピオカ～とか、おたまじゃくし～、なんて言われていましたが、より一層近くなったような・・。（笑）

さてさて、そんなレンズには透明度の高いすっごくクリアなガラスが採用されています。日本のAGC製ガラスってことで、品質の高さも折り紙付き。

引っかき傷に強くてキズが入りにくいのはもちろん、カバー側のガラスとアイフォンレンズとの間は、わずか0.1mm以下に抑えられています。

そのため、光学的な影響を最小限にとどめているんだそう。カメラ撮影時にも色が濁ったり湾曲するなんて心配はありませんよ。

あと見逃せないのが、フラッシュとセンサーの部分。

こちらには穴が空いていて特に守られていません。しかし、カバーの厚みの分だけ奥まったおかげで物理的な衝撃からは回避できそうですね。

そしてよーく見てみると、アイフォンのボディに向かって穴が小さくなるように傾斜が設けられています。これをテーパー加工って言うらしいです。

上からカバーせずあえて穴を空けているのと、テーパー加工のダブル設計には理由があるんです。

ガラスで覆ってしまうとフラッシュライトの光が乱反射しちゃったり、光が広がらないんです。そこで穴を空けておき、さらに間口を広げて光が拡散する範囲を制限しないようにしているんです。

また、アイフォン13のセンサー「LiDARスキャナ」部分は、カバーしてしまうとオートフォーカス機能がうまく効かずに誤反応してしまうんです。

被写体の距離によって自動でレンズを使い分けるアイフォン13プロだとセンサーってとっても重要ですよね。深度マップを正確に計測してくれないとピンぼけしちゃったり、背景を上手くぼかすことも苦労します。

インスタにアップする写真だったり、Vlog用の動画を撮影することが多い人にはカメラ性能を損なわない設計は絶対条件でしょう。

カメラ性能を邪魔しないよう、開口部を設け、適切な穴の広がりや薄さに調節して仕上げられた優秀なカメラカバーが「Hybrid Camera Lens Cover」ですよ。

高級感のあるアルミがiPhoneにマッチする♪

対応する機種には、3眼のiPhone13ProとiPhone13ProMaxに使えるモデル、そして2眼のiPhone13miniとiPhone13に使えるモデルの2種類があります。

自分のアイフォンに合う方を選んでくださいね。機種名がよく分からない方は、レンズが3つ？2つ？って感じで選んでください。レンズが3つなら3眼用、2つなら2眼用となります。

レンズ周りのユニットにあたるハウジング部分はアルミの高級感を感じます。やっぱりプラスチック製の安物と比べて見た目の上品さが全然違いますね。

アルミニウムを削り出して作られているだけあり、アイフォンとの一体感もあると思います。せっかくアイフォンの外観が美しいのに、プラスチックむき出しの安物カバーがちょこんと貼り付いているなんて・・。苦笑

見た目にもこだわりたい私としては、「Hybrid Camera Lens Cover」のマットなつや消しアルミカバーがすっごくマッチすると思いますね。

カラバリには、iPhone 13 Pro＆iPhone 13 Pro Max兼用モデルにはグラファイト・ブルー・ゴールド・シルバー・レッドの5色がラインアップしています。

iPhone 13＆iPhone 13 mini兼用モデルの方は、ブラック・ネイビー・レッドの3色のみです。

アイフォンのボディカラーに合わせても良いし、iPhoneケースの色に合わせるのもおすすめですよ。

ちなみにカバーはカメラユニットにはみ出さないサイズ感になっています。なので、iPhoneケース側に広めに開口部があれば一緒に使うことだってできちゃいます。

アイフォンケースってレンズ部分がガラ空き状態なのがほとんどですよね。あれだとボディは守れても、飛び出したレンズが心配じゃないですか？そんなときこそ、このカメラレンズカバーを使ってほしいですね。