
Anker(アンカー)と言えば、今や誰もが知る最強モバイルバッテリー。確かなクオリティと高い品質、そして手頃な価格でiPhoneユーザはもちろん多くのスマホユーザーから絶大なる信頼を得ています。
米国や欧州、そしてここ日本でも圧倒的なシェアと人気を誇り、Amazonでの携帯充電器ランキングは常に上位を独占しています。
そんな世界でも有数のモバイル充電アクセサリーメーカーであるAnker(アンカー)とは何者なのか、そして人気の秘密や売れているおすすめモバイルバッテリーを一挙紹介していきたいと思います。
人気No.1のモバイルバッテリーAnker(アンカー)とは?
2011年、元Google社員のスティーブン・ヤンが起業したベンチャー企業がAnker(アンカー)です。当初は、ノートPCの交換用バッテリーを提供する為に創業されましたが、スマートフォンの普及とともに携帯充電器の必要性が高まり、モバイルバッテリーを中心に展開していきました。
アメリカ・日本・ドイツ・イギリス・中国では現地法人があり、各国のAmazonマーケットプレイスにおいて、モバイルバッテリー部門で軒並み上位にランキングされECサイトを通じて消費者に普及しています。
日本では、2013年に井戸義経氏が代表取締役を務めるアンカー・ジャパン株式会社(東京都中央区)が設立されAnkerの日本法人として始動しています。
日本でAnkerモバイルバッテリーの知名度が一気に広がったのが、スマホアプリゲームPokemon GO(ポケモンゴー)が爆発的にヒットした時です。
屋外でスマホを充電する為にモバイルバッテリーのニーズが高まり、とりわけAnker(アンカー)製品は一時的に品薄になるなどAnkerモバイルバッテリー普及が大きく加速しました。
また、2016年4月に震度7を観測した熊本地震や2018年7月に発生した西日本豪雨において同社のポータブルバッテリー『Anker PowerHouse』を支援物資として提供するといったことも実施。
日本は災害大国ともいわれ地震や豪雨などの自然災害の際にもAnkerのモバイルバッテリーは活用されているのです。
日本のインターネットモールAmazonでは『Amazonランキング大賞2017(年間ランキング)』において、「携帯電話」「スマートフォン総合」「バッテリー・充電器」「スマホアクセサリ」「ポータブルスピーカー」の4部門においてAnker製品が1位を獲得するなどシェアを拡大させています。
アンカー・ジャパン設立5周年を迎える2018年末には売上高100億円を超え、モバイルバッテリー累計販売400万台を突破するなど急成長をみせています。
現在、アンカー・ジャパンではモバイルバッテリーをはじめとするUSB充電機器ブランドの『Anker(アンカー)』の他、家電ブランドの『Eufy(ユーフィー)』やオーディオブランドの『Soundcore(サウンドコア)』・『Zolo(ゾロ)』といったジャンル領域をマルチブランド戦略で展開しています。世界有数のモバイルバッテリーメーカーのさらなる進化に期待と注目が集まっています。
Anker(アンカー)人気の理由
日本国内ではモバイルバッテリー販売累計数400万台を超える(※2019/6/6時点)ほど人気のAnker(アンカー)。その人気の理由は高品質かつ低価格、さらに社員が対応するというカスタマーサポートの存在抜きには語れないでしょう。
高品質、低価格
Anker(アンカー)製品が一般の消費者に多く受け入れているのは、高品質でありながら手頃な価格にあります。高いスペックの大手家電メーカーにも引けを取らない高機能かつ高い品質は、多くのスマホユーザーに高い満足度を与えてくれます。
また、後に触れますがAnker独自技術の様々なチャージングテクノロジーによって日々進化する製品は、変化の激しい私たちのモバイルライフをタイムリーに支えてくれます。
その一方で、価格を抑えて手の届きやすいコスパを実現することでモバイルバッテリー市場において圧倒的なシェア獲得に繋がっているのです。
カスタマーサポート(アフターケア)、18ヶ月保証
充電アクセサリーを購入する時にポイントとなるのが保証やカスタマーサポートなどのアフターケアですよね。通電系ガジェットは、万が一不具合や故障が発生した時、サポートに連絡しても対応が悪かったり、海外メーカーの場合は連絡すらつかないなんてことも。
そんな中、Anker(アンカー)が最も重要視している点の一つが顧客の声なのです。なんとアンカー・ジャパンではカスタマーサポートスタッフに社員を配置しているので、即時対応してくれるだけでなく親切丁寧に対応してくれるので信頼できるのです。
それに加えて、ほぼすべてのAnker製品には購入後18ヶ月保証が付いています。もし不具合や不良があったときにでも返金や交換の対応をしてもらえるっているのは安心ですよね。
また、2020年5月7日からAnker公式オンラインストアで会員登録した人は(登録済みの人も含む)、18ヶ月保証+6か月の保証期間が延長されるなどサポートがより手厚くなっています(2020年1月1日以降にAnker製品を購入した人が対象)。
公式オンラインストアだけでなく正規取扱店舗からの購入であれば保証の対象になります。使い慣れた店舗やポイントが溜まりやすい店舗を選んで購入できるのもうれしいポイントですね。
ちなみに、Anker公式ショップやAmazon、さらに家電量販店などから集まったサポート・クレーム・レビュー等のお客様の声は約20万件(2019年6月6日時点)にのぼります。
そのAnker製品に寄せられたユーザーの意見を製品開発や品質管理に活かしているとのこと。そういった顧客重視の視点は、Ankerがここまで人気となった理由の一つと言えるでしょう。
デザイン性
Anker製品は、モバイルバッテリーを中心にシンプルでミニマルデザインが多く無駄な装飾はありません。カラーはブラックやホワイトがほとんどで、製品によってはレッドやブルーといったモバイルバッテリーやスピーカー、イヤホンも発売されています。
デザインがシンプルなので持ちやすく、老若男女、世代や性別を問わず愛されるセンスの良さがありますね。
ロゴは数回リニューアルしていて、2019年時点ではAnkerの『A』の文字に稲妻が走ったようなデザイン。モバイルライフに電力供給をするといったイメージで、Ankerグループのスローガンである『Empowering Smarter Lives』を象徴したデザインとなっています。
高速充電(急速充電)
iPhoneやAndroidスマホを使っている人や、ノートPC・モバイルWi-Fiルーター・ワイヤレスイヤホン等を持ち歩く人はいち早くガジェットを充電したいものです。
最近では高速充電や急速充電できるモバイルバッテリーやUSB充電アダプタなどが登場していますが、Anker(アンカー)製品にもそういったニーズを汲み取った機能に対応している製品を多く発売しています。
その給電スピードを支えるのが、充電に関わる様々なテクノロジーを搭載していることにあります。
接続された機器を自動で識別して最適な電流供給を可能にするAnker独自技術の「PowerIQ(パワーアイキュー)」、接続したケーブル等の抵抗を自動で認識して電圧を調整する技術「Voltage Boost(ボルテージブースト)」、半導体大手Qualcomm(クアルコム)社が開発した高速充電規格「Quick Charge(クイックチャージ)」、圧倒的な充電スピードを可能にする充電規格「USB PD(ユーエスビーピーディー)」、従来半導体に使われていたシリコンよりも発熱が低く充電効率の高い次世代半導体素材「GaN(窒化ガリウム)」というようにこれらの技術を組み合わせ、Ankerモバイルバッテリーやケーブル・USB充電器に取り入れることで高速充電や急速充電を実現しているのです。
充実した豊富なラインナップ
日々の生活をより便利に快適にサポートしてくれるAnker(アンカー)の豊富なラインナップは、他メーカーの追随を許しません。
ブランド
Anker(アンカー)はマルチブランド戦略として、私たちのモバイルライフを様々なシーンから支えてくれる商品をブランド毎に展開しています。ここではAnkerの代表的なブランド5つを紹介します。
「Anker(アンカー)」
最新テクノロジーを取り入れ、ユーザーの声に耳を傾けて日々進化するモバイルバッテリーを中心とした充電アイテムブランドが「Anker(アンカー)」です。
言わずもがなですが、モバイルバッテリーやUSB充電器、充電ケーブルやワイヤレス充電器など豊富なラインナップが取り揃っています。
「Soundcore(サウンドコア)」
モバイルバッテリー等で築き上げた豊富なノウハウを活かしたオーディオブランドが「Soundcore(サウンドコア)」です。
Bluetooth接続のワイヤレスイヤホン(ヘッドホン)やワイヤレススピーカー、サウンドバーなどを高音質かつ多機能なモデルとして数多く展開しています。
「Eufy(ユーフィー)」
屋内、特に家での生活を豊かにするスマートホームブランドが「Eufy(ユーフィー)」です。
ロボット掃除機や音声デバイススピーカーなどのIoT家電を中心に展開しています。
「Roav(ローブ)」
車載アクセサリーなどのカー用品ブランドが「Roav(ローブ)」です。
カーチャージャーやジャンプスターター、ドライブレコーダーなどがラインナップしています。
「Nebula(ネブラ)」
モバイルプロジェクターを展開するブランドが「Nebula(ネブラ)」です。
世界で初めてAndroid TVを搭載したモバイルプロジェクターを発表するなど注目度も高く、わずか500mlのアルミ缶ほどの大きさにもかかわらず100インチの大きな映像を楽しむことができて人気を集めています。
コンパクト(小型、薄型)
Anker(アンカー)モバイルバッテリーが選ばれる理由として多いのが搭載容量に対して小型だったり、薄型である点があります。
Anker PowerCoreモバイルバッテリーシリーズの中でも特に人気なのが、バッテリー容量10,000mAh台のモデルです。10,000mAhというと、iPhoneなどのスマホを約2~3回満充電することができる普段使いに最適な容量なので、持ち運びに特化した重さや形が好まれる傾向にあります。
Anker製モバイルバッテリーは非常にコンパクトなので場所をとらないだけでなく軽量という点で、カバンの中に入れて持ち歩く際にメリットと言えるでしょう。
さらに、薄型モデルのAnker PowerCore Liteシリーズはスマホと重ねて充電しながら使えるという利点があり、頻繁にSNSのチェックをするスマホユーザから人気を集めています。
大容量
搭載バッテリーが20,000mAh前後の大容量モデルのAnkerモバイルバッテリーも人気があります。20,000mAhともなるとiPhone XSを約5回、Galaxy S9を約5回、iPad Pro 11インチ(2018)を約1~2回充電できるスペックを誇ります。
大容量のAnker(アンカー)ブランドモバイルバッテリーが選ばれる理由として、大容量でありながらコンパクトかつ軽量であることも大きな理由としてあげられます。
様々な最新の充電技術(テクノロジー)を取り入れて給電効率を高め、プロダクトのデザイン設計をシンプルにすることで無駄を省き、長年改善を繰り返してきたチャージングノウハウによって物理的な持ち運びやすさを追求しているのです。
大容量モバイルバッテリーは、スマホとタブレットなど数種類のモバイルガジェットを持ち歩いている場合や、旅行や出張など数日間の使用を目的として利用する人にニーズがあります。また、近年では大量の電力を消費するスマホゲームの普及によって、ヘビーなスマホゲームユーザから人気となっています。
超大容量
キャンパーから人気なのが120,600mAhという驚愕の超大容量バッテリーを搭載しているAnker PowerHouseです。
スマホを約40回前後、ラップトップPCを約15回前後、さらに小型冷蔵庫やLEDランタン等の照明、ラジオや扇風機などの給電に利用することが可能な圧倒的なスペックを誇ります。超が付くほどの大容量かつ高出力から、ポータブル電源とも言われ、自宅のコンセントをポータブルしているのに近い感覚があります。
キャンプやBBQなどのアウドドアレジャーから、地震や台風等の災害時の防災グッズとして活用されています。実際に超大容量のAnker PowerHouseは、2016年4月14日に起こった熊本地震の際に被災地へ100台無償提供されたことでも話題となりました。
2019年3月にはシリーズ最新作として「Anker PowerHouse 200」が発売され、バッテリー容量を57,600mAhに減らすことで小型かつ軽量化に成功し、女性や子供でも持ち運びしやすくすることでより実用的なモデルへと進化しています。
モバイルバッテリーの選び方
スマホやタブレット・ノートPCなど、所有しているデバイスやガジェットによって必要なバッテリー容量や出力がありますので、使用端末をチェックした上でモバイルバッテリーを選ぶことを忘れないようにしましょう。
また、普段使い用や旅行用など使用シーン(用途)に応じて容量や形状・重量を選ぶことをおすすめします。
ちなみに近年では、iPhoneなどスマホの急速充電に対応したモバイルバッテリーや充電ケーブル、ラップトップPCを充電できる高出力のUSB-Cポート搭載モバイルバッテリーが人気となっています。
モバイルバッテリーの選び方は別記事で詳しく紹介しているので、そちらを参考にしてもらえればと思います。
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Ankerモバイルバッテリーの「PowerIQ」とは
Ankerモバイルバッテリーの特徴ともいえるのが、ほぼすべてのAnker製モバイルバッテリーに搭載されている独自技術PowerIQ(パワーアイキュー)です。
USBポートに接続したモバイル機器を自動で識別することによって、機器に合わせて最大のスピードで充電できるように電力供給を自動調整してくれる技術です。
このPowerIQ(パワーアイキュー)技術は、AnkerのモバイルバッテリーだけでなくApple・Samsung・Kindleといった名だたるモバイル製品にも採用されているのです。
PowerIQ(パワーアイキュー)の規格自体はこれまでにPowerIQ 1.0、PowerIQ 2.0と進化していて、2019年6月に東京で開催された『Anker power Conference 19 Summer』において最新規格Power IQ3.0が発表されました。
PowerIQ 3.0は、USB Type-Cに対応してUSB Power Delivery(USB PD)による最大100Wの高出力を可能にし、スマホやタブレットだけでなくノートPCやゲーム機などにも活用することができるようになり注目を集めています。
多くの端末を1つの充電器で充電が可能になるので、旅行や出張の際の荷物が格段に少なくなりそうです。
比較表
Anker独自のVoltageBoostとは
ケーブル抵抗値を調整することでスムーズな電力供給を可能にするAnker独自の技術がVoltageBoost(ボルテージブースト)です。
Anker製充電ケーブル全般に採用されていて、充電速度低下の原因となるケーブル抵抗を抑えることで充電速度の低下を最小限にして高速充電を実現しています。
さらに、スマホに対する負荷を抑えることで、スマホのバッテリーにも優しい技術と言えるでしょう。
最新のAnker(アンカー)モバイルバッテリーのおすすめ27選
コンパクトタイプ(3,350mAh~)
Anker PowerCore+ mini 3350mAh
女性の小さな化粧ポーチの中にすっぽりと収まる、スティック型のコンパクトなモバイルバッテリーです。
サイズは約9.5x2.3x2.3(㎝)で重量は、なんと約80g。こんなに小さく軽いのに3,350mAhのバッテリー容量を有しているので、iPhone 12/12 Proなどのスマホを約1回弱充電ができますよ。
数あるアンカーのモバイルバッテリーの中でも特にコンパクトなタイプで、とにかくかさばらないモバイルバッテリーが良いという人に人気です。女性のお財布とスマホが入れば良いというような小さなカバンに入れても邪魔にならないサイズ感ですよ。
荷物はなるべく小さく身軽に出かけたいけど、スマホのバッテリー残量が気になるという人におすすめです。
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Anker PowerCore III Fusion 5000
AnkerのUSB充電器とモバイルバッテリーの機能を兼ね備えた2in1の人気アイテム「PowerCore Fusion 5000」がパワーアップして登場しました。
前作の2in1機能に加えてPD(パワーデリバリー)に対応したことで幅広い機器に急速充電ができるようになっています。
移動中や宿泊先でのたった30分間の充電でiPhone 11を最大50%まで充電することができるので、使いたときに充電が少なくて思う存分使えない・・。なんてことも少なくなりますよ。
バッテリー容量は5,000mAhなのでスマホを約1~2回フル充電できます。移動中のちょっとした充電には十分な容量ですよ。
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Anker PowerCore Fusion 5000
モバイルバッテリーとUSB充電器の2in1充電アイテムです。Ankerの中でも最も人気のモバイルバッテリーの一つで、発売以来売れ続けている人気商品。
容量は5,000mAhなのでiPhone 12 miniを約1~2回フル充電できます。折りたたみ式のコンセントプラグが内蔵され、カフェなどで電源をとりながらスマホやタブレットを充電するといった使い方も可能。
また、接続した機器の充電が終われば、モバイルバッテリーの充電に自動で切り替わります。
なので、スマホの充電はしたのにモバイルバッテリーの充電を忘れてしまったなんてこともなくなりますよ。ガジェットを持ち歩く人はカバンにいれておいて損のないモバイルバッテリーですよ。
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Anker PowerCore III 5000 with built-in USB-C Cable
厚みわずか7.5㎜の超薄型のAnkerモバイルバッテリーです。スマホと重ね持ちしたときや、ズボンのポケットに端末と一緒に入れるときにさばらずとってもスマート。
また、本体に約10cmのUSB Type-Cケーブルが内蔵されています。別でケーブルを持ち歩く必要がないので、荷物が少なくすみますね。またケーブルが一体化しているため、外出時に充電ケーブルを忘れて充電が出来ないというハプニングも無くなりますよ。
バッテリー容量は5,000mAhなのでスマートフォンを約1回分充電することができます。内蔵のケーブルはUSB-C端子のみのなので、Galaxy S10やPixel 4などUSBタイプC端子に対応した端末専用となります。
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Anker PowerCore III 5000
Ankerのクレジットカードサイズの超コンパクトなモバイルバッテリーです。スマホと重ねてやズボンのポケットに入れて充電ができますよ。カバンの中にある小さな内ポケットにもするっと入るので、普段持ち歩く用のモバイルバッテリーの中でも場所を取らないモバイルバッテリーを探している人におすすめです。
出力ポートは最大出力12WのUSB-Cポートと最大入力10WのUSB-Aポートが一口ずつ搭載して、最大2台まで同時に充電ができますよ。スマホとイヤホン、ハンディ扇風機など休憩中や帰り道に同時に使いたいアイテムを使う前に充電しておけるのは嬉しいポイントです。
容量は5,000mAhで、iPhone 12 miniやPixel 5などのスマートフォンを約1回充電することができます。仕事や学校に持っていく普段使い用のモバイルバッテリーとしてちょうどいい容量ですよ。充電時間も10W出力の急速充電器を使えば約3時間で本体をフルチャージできます。出発するときには満充電の状態じゃないと不安って人も、支度中に充電しておけば出かける時にはしっかり充電された状態で出かけられますよ。
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Anker Astro E1 5200
iPhone 12 Proを約1.5回充電することができる5,200mAhを搭載した普段使いにおすすめのアンカーモバイルバッテリーです。片手で握れるほどコンパクトで、ジーンズの前ポケットやカバン内部のポケットにもすっぽり収まり、持ち運びに便利。
5,200mAhは大容量ではないですが、1日に1回スマホを充電できれば十分という人や容量よりもコンパクトさを重視する人に人気のモバイルバッテリーですよ。
普段使い用のモバイルバッテリーを探している人はもちろん、あまりモバイルバッテリーは使わないけどスマホの充電を忘れてしまったときの緊急用として、かばんの中にモバイルバッテリーを入れておきたいって人におすすめです。
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Anker PowerCore Play 6700
スマホを充電しながらアプリゲームをプレイすることができる、コントローラー型モバイルバッテリーです。バッテリー容量は6,700mAhなので、バッテリー残量を気にせず長時間ゲームを楽しむことができまよ。
しかし、スマホを充電しながらゲームをすると、スマホってかなり熱を持ってしまいますよね。ひどい時には充電が停止して、一旦ゲームを中断しないといけなかったりします。
ですが、「PowerCore Play 6700」は本体に冷却ファンを搭載しているので、モバイルバッテリー本体の発熱を最大30%抑え、充電中のスマホの加熱自体も防いでくれるんです。これなら安心してゲームを続けることができますね。
装着場所の幅を約14.5㎝~約16.4㎝まで調節できるので、iPhone 11や11 Pro Max、Google Pixel 4等色々なスマートフォンに対応していています。
付属のケーブルはUSB-C & USB-Aケーブルなので、iPhoneなどを充電する場合には、別でLightningケーブルを用意する必要があります。
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Anker PowerCore Fusion 10000
Ankerの1台でUSB充電器とモバイルバッテリーの機能を持った大人気「PowerCore Fusion」シリーズの大容量モデル。
バッテリー容量が9,700mAhにアップしてiPhone12やGalaxy S20を約2回以上充電できる容量になっています。前作の「PowerCore Fusion 5000」の容量だと物足りなくて購入を見送った人や、スマホの買い替えで以前よりも容量が増えて手持ちのモバイルバッテリーじゃ足りないなって思っていた人におすすめです。
サイズは他の同容量のモバイルバッテリーと比べて多少大きい印象ですが、USB充電器として使わない時にはコンセント部分を畳んでおけるので、モバイルバッテリーとUSB充電器を別々に持ち歩くよりも断然荷物が少なくて済みますよ。長距離の移動や、シェアオフィスに持って行く時には、荷物を少なくするのも重要になるので、コンパクトに持ち歩けるのは嬉しいポイントですね。
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Anker PowerCore Solar 10000
防水防塵性能と耐衝撃構造、さらにソーラー充電機能を搭載したアウトドアでの使用にかなり特化したアンカー製モバイルバッテリーです。
ソーラー充電は晴天下14時間で最大50%までチャージすることができます。満充電にするには数日かかりますが、野外や停電時など電源の確保が難しい時に蓄電することができるのはかなり安心ですよね。
「Anker PowerCore Solar 10000」はIP64レベルの防水・防塵性能が備わっているので、細かな砂や突然の雨による破損の心配がなく、キャンプやピクニックなどアウトドアレジャーのお供にぴったりのモバイルバッテリーです。さらに、ライト機能が備わっているので、暗くなってしまったときに足元を照らしたり、登山などで万が一遭難してしまったときにSOSフラッシュのモードに切り替えて使うことができます。
容量はiPhone12 Proを約3回ほど充電することができる10,000mAhを搭載しています。他にもGalaxy S20や12.9インチのiPad Proなどのスマホやタブレットにも充電することができ、1日外に持ち出すのにちょうどいい容量ですよ。
キャンプや登山などアウトドアレジャー用にモバイルバッテリーを探している人におすすめしたいモバイルバッテリーです。
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Anker PowerCore II 10000 PowerIQ 2.0
iPhone12 Pro Maxなどのスマホを約2回以上、タブレットも約1回充電できる10,000mAhのアンカー製のモバイルバッテリーです。本体の重さは約195g、サイズは約9.6x6.2x2.2cmとタバコとほとんど変わらないサイズ感。ズボンのポケットに入れられる大きさなので、普段の外出時に持ち歩くのにおすすめ。
さらに、出先でなく自宅でも役立つ場面があるんです。例えば、ソファーでスマホゲームをしたり、動画を見ているとあっという間に充電がなくなってしまいますよね。近くにコンセントがないと、今いいところなのにいったん中断しないといけなかったりします。そんな時に、家に1台このモバイルバッテリーを置いておけば、ゲームを止めずに遊ぶことができますよ。
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Anker PowerCore III 10000 Wireless
ケーブルを持ち歩かなくてもOKなワイヤレス充電対応のアンカー製モバイルバッテリーです。せっかくワイヤレス充電対応のスマホを持っているのに出先では結局ケーブルに繋がないと充電できないのって超面倒と思っていた人におすすめです。
iPhone12を2回以上充電できる10,000mAhの容量を搭載しているので、普段遣いにぴったり。USB-CポートとUSB-Aポートが1口づつ付いているので、ワイヤレス充電に対応していない、イヤホンやiPadももちろん充電ができます。同時に3台の充電ができるので、色々なガジェットを持ち歩いている人にもおすすめですよ。
また、スマホで動画をよく見る人に嬉しいスタンド機能付き。モバイルバッテリーの側面に付いているフックを引っ張るとスマホスタンドとして使えます。ケーブルをつないで充電すれば、バッテリー残量を気にせず映画やYouTubeを楽しめますよ。
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Anker PowerCore 10000 PD Redux
急速充電可能な給電規格USB Power Delivery(USB PD)に対応したアンカー製モバイルバッテリーで、10,000mAhクラスでは世界最高レベルの最小&最軽量モデルとなっています(※2019年8月時点メーカー調べ)。
iPhone 11ほぼ同じ重さで、片手に収まるほどのコンパクトサイズでありながら、最大18W出力のパワフルさでiPhone11/XSシリーズを高速充電してくれます。iPhoneやGalaxyなど一般的なスマホを約2回、iPadを約1回充電することができます。
さらに、USB-AとUSB-Cの2ポートを搭載しているので、スマホとタブレットなどを2台同時に充電ができるんです。日常使いでの使用はもちろん、iPhoneとiPadなど2台持ちの人やワイヤレスイヤホンなどガジェットを複数台持ち歩いている人にもおすすめのモバイルバッテリーです。
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Anker PowerCore Slim 10000 PD
本体の厚みが約1.4㎝という超薄型のAnkerモバイルバッテリーです。iPhoneと重ねて持てるほどスリムな形をしています。胸ポケットやズボンのポケットにするりと入るので、持ち運びのときにも邪魔になりません。
また、スマートフォンと重ね持ちしたときに短いケーブルを使えば、電車内で他の人に引っかかってケーブルが抜けてしまうなんてトラブルも少なくなりますよ。
バッテリー容量は10,000mAhなので、スマートフォンを約2回分充電することができます。
寝る前にスマホの充電を忘れて通勤や通学中にメールのチェックやゲームアプリが使えない、帰り道に充電が切れて家族に帰りの連絡が出来なかった・・。そんなときに、これ一台持っていると安心ですよ。
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Anker PowerCore 13000
iPhone12ProMaxやGalaxy S10を約3回、iPad Air 2を約1回フル充電することができる13,000mAhのモバイルバッテリーです。USB-Aポートが2つ備わっているので、スマホとタブレット、ワイヤレスイヤホンと携帯扇風機など2台同時に充電をすることが出来ますよ。
サイズはおよそ高さ:97.5×幅:80×厚み:22mmという片手に収まるサイズ感で、重さがリンゴ1個分の約240gです。サイズ的にも重さ的にもカバンの中に入れて邪魔にならないモバイルバッテリーです。
毎日iPhoneとiPadをセットで持ち歩いている人や、モバイルバッテリー自体を毎日充電するのは面倒と思っている人におすすめですよ。
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Anker PowerCore 13400 Nintendo Switch Edition
世界的にも大人気のゲーム機『Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)』を急速充電することができる、世界で初めて任天堂公式ライセンスを取得したモバイルバッテリーです。
Nintendo Switchを約1.7回フル充電できる「PowerCore 13400」と約2.5回フル充電することができる「PowerCore 20100」の2種類の容量から選ぶことができ、どちらもゲームを遊びながら充電してくれる便利な仕様になっています。旅行や出張など長時間の移動中にも電池切れを心配することなく遊ぶことができますよ。
また、USB PD対応の最大出力22.5W出ることから、Nintendo Switchだけでなく、スマホ・タブレットへも急速充電できる速さが魅力となっています。
家族や友だちと一緒にプレイするならPowerCore 20100、一人でじっくりプレイするならPowerCore 13400がおすすめです。
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- PowerCore 20100
- PowerCore 13400
Anker PowerCore+ 19000 PD
2019年2月27日に登場したアンカーとしては初となる、USBハブが搭載されたモバイルバッテリーです。USBメモリを接続して外出先でデータ転送等を行えるということで、ノマドワーカーを中心に支持されています。
バッテリー容量は19,200mAhという大容量タイプで、iPhone12 miniを約7回、MacBookを約1回フル充電できるスペックを誇ります。ノートPCを持ち歩いている営業マンやブロガーやライターなどから人気のモデルとなっています。
また、PDに対応したUSB-C急速充電器が付属しているので、バッテリー本体への充電も約3.5時間でフルスピードで充電ができるんです。モバイルバッテリーと急速充電対応の充電器を探している人におすすめです。
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Anker PowerCore III 19200 60W
ノートPCの充電も可能な最大出力60Wのアンカーモバイルバッテリー。19200mAhの大容量なのでMacBook Pro 11インチを約1回半、iPhone 12ならなんと4回以上充電することができるんです。リモートワーク中気分転換に別の部屋で作業するときにも、コンセントの場所を気にせず移動ができますよ。
急速充電(PD)に対応しているUSB-Cポートを1つとUSB-Aポートを2つ搭載しているので、3台同時に充電が可能。仕事の移動中やお昼休憩中にiPhoneやタブレット、ノートPCを同時に充電しておけるのは嬉しいポイントです。
また、電源ボタンを2回押すもしくは2秒間長押しすると圧低電力モードに切り替わり、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチに最適な電流で充電ができますよ。これ1台でノートパソコンから無線Wi-Fiまで幅広い機器をチャージできるので、ガジェット好きな人におすすめのモバイルバッテリーです。
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大容量タイプ(20,000mAh~)
Anker PowerCore Essential 20000 PD 20W
スマートなボード状の形で表面にメッシュ加工がされているので、キズ付きにくくiPhoneと重ねて持ち歩けるアンカー製のモバイルバッテリーです。
最大出力20Wでスマートフォンの他にも、iPad miniなどのタブレットの充電が可能。一般的な5W出力の充電器と比べて、最大3倍も速く充電ができるので、仕事中や授業中に充電しておいたのに、全然充電増えてないって悲しみから開放してくれます。
20,000mAhの大容量バッテリーなので新型のiPhone 12は約5回、Galaxy S20を3回以上、iPad mini 5を約3回以上フル充電できます。スマホの充電をメインで行うなら、2、3日モバイルバッテリーの充電を忘れても問題ない容量なので安心です。
大容量でありながら厚みが19mmと薄型なので、バックパックなどの内ポケットにもスルッと入れることができますよ。また、USBポート付きのリュックに入れて持ち歩くのにも便利なモバイルバッテリーです。
本体の充電に必要なケーブルはUSB-A&USB-CケーブルとUSB-C&USB-Cケーブルの2種類が付属しているので、持っているアダプターを買い直す必要がないのも嬉しいポイントですね。
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Anker PowerCore Essential 20000 PD with PowerPort III Nano
旅行や出張、災害時にあると便利な大容量20,000mAhのアンカー製モバイルバッテリーに急速充電対応のアダプターがセットになったコスパの良いアイテムです。
モバイルバッテリーは20,000mAhの容量があるので、iPhone 11/11 Proを4回以上、iPad mini 5を2回以上フル充電することができます。また、急速充電に対応しているのでフルスピードで充電を行うことができます。
しかし、せっかく急速充電に対応したモバイルバッテリーを持っていても、アダプターが急速充電に対応していないとモバイルバッテリー自体の充電にかなり時間がかかってしまうことがあります。すでに急速充電対応のアダプターを持っていれば問題ないですが、持っていないとかなりストレス・・。
でも、「Anker PowerCore Essential 20000 PD with PowerPort III Nano」ならモバイルバッテリーとアダプターどちらも急速充電に対応していて、さらに別々に買うよりも約1,000円もお得なんです。
なので、大容量のモバイルバッテリーを探していて、急速充電器をまだ持っていない人にかなりおすすめですよ。
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Anker PowerCore Solar 20000
IP65の防水防塵性能と耐衝撃構造、ソーラー充電機能を搭載した災害時自宅に1台あると安心のアンカー製モバイルバッテリーです。
ソーラー充電はよく晴れた日に数日間充電すると50%までバッテリーを充電することができます。チャージするまでには時間がかかってしまいますが、地震や停電など災害時の電源が確保できない時に安否や状況確認をする分には十分ですよ。
バッテリーの容量は20,000mAhの大容量で、iPhone12 Proを5回、iPad miniであれば3回分満充電にすることができます。数日間であれば、モバイルバッテリーの充電をしなくても問題ない容量ですね。出力ポートは最大出力18WのUSB-Cポートと最大出力12WのUSB-Aポートを1口ずつ搭載しているので、2台同時に充電が可能。スマホとタブレットの組み合わせはもちろん、家族二人のスマートフォンを一緒に充電できますよ。
野外での使用に安心のIP65レベルの防水防塵性能を搭載。砂ぼこりや雨による破損の心配はありませんソーラー充電時にも環境をあまり気にせずに置いておくことができますよ。さらに、低照度、高照度、SOSフラッシュの3つのモードに切り替えられるライト機能が備わっているので、緊急時の非常灯としても使うことができます。
緊急時の備えとしてモバイルバッテリーを探している人におすすめしたい多機能なモバイルバッテリーですよ。
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Anker PowerCore Essential 20000
旅行や出張にぴったりな大容量20,000mAhを搭載していながら、4千円前後の圧倒的なコスパが人気のAnkerモバイルバッテリーです。
USBポートは2口あり、iPhoneとiPadなどデバイスを2台同時に充電することも可能。iPhone 12 miniを約8回、iPhone12Proを約7回ほど充電できるバッテリー持ちを誇り、泊まりで出かける時には電車や車での移動中に家族や友人とシェアもできるので旅行バッグに入れておきたいおすすめモデルです。
また、低電力モードに切り替えて充電することができ、入力電力の小さなイヤホンやモバイルWi-Fiルーターなどの機器に負担を掛けずに充電ができます。
外出時にイヤホンやポケットWi-Fi、夏には携帯扇風機など色々なガジェットを持ち歩く人にもおすすめのモバイルバッテリーですよ。
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Anker PowerCore III Elite 25600 60W
MacBook Pro 13インチの充電が可能な超大容量モバイルバッテリーです。USB Power Deliveryに対応していて、最大60Wでの出力が可能なためノートPCへの充電ができますよ。
容量は25,600mAhの容量を誇っているので、iPhone 12 Pro Maxを6回以上、Galaxy S20を4回以上、ノートPCは約1回ほど充電をすることができます。重さは600mlのペットボトルよりも軽い約568gなので、リュックに入れて持ち歩くには問題ない重さですよ。カフェや図書館など外に出て仕事をするライターや翻訳家の人におすすめしたいモバイルバッテリーです。
USB-Aポートが2つ搭載されているので、スマホとタブレットなど2台同時に充電が可能。お昼休憩や移動時間に次の仕事で使うノートPCやマウスを同時に充電しておけるので、目的地に着いたらしっかり充電された状態で仕事をスタートできますよ。
また、低電流モードを搭載しているので、ワイヤレスイヤホンやモバイルルーターなど小型のガジェットを複数台持ち歩く人にもおすすめです。
モバイルバッテリーと最大出力65Wの充電アダプターが付属している商品も販売されています。急速充電に対応しているアダプターを持っていない人は、セット商品を買う方が断然お得。バッテリー本体の充電を3時間程で完了させることができて、お値段も個別に購入するよりも安くゲットできますよ。
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- アダプター付き
- 本体のみ
Anker PowerCore III Elite 25600 87W
ノマドワーカー必見!最大出力87WのAnkerモバイルバッテリー。25,600mAhの超大容量でMacBook Airを1回以上満充電にすることができるんです。記事の執筆のために入ったカフェに電源がなかったなんて時にも、これ一つ持っておけばバッテリー残量を気にせず仕事を行えますよ。
PowerIQ 3.0に対応しているので、フルスピードでノートPCへの給電が可能。
また、モバイルバッテリー自体への給電も65W出力の充電器を使えば2時間でフル充電することができるので、寝る前に充電したのに、朝までに満タンになってないなんてストレスもなくなりますよ。
出力ポートはPD対応のUSB-Cポートが2つとUSB-Aポートが2つの計4ポートを搭載。プライベート用のスマホと社用携帯、ノートPCとタブレットなど4台同時に充電することができる優れものです。ただし、87W出力になるのは、USB-Cポートを1つ使う時のみで、2台以上充電する時の最大出力は合計75Wになるので、ノートPCを充電する時には注意が必要ですよ。
「Anker PowerCore III Elite 25600 87W」には本体のみの商品と65W出力の充電器がセットになったものの2種類がラインナップされています。セットになっている方はバッテリーと充電器をバラバラに購入するよりも少しだけ安く購入できます。
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- アダプター付き
- 本体のみ
Anker PowerCore+ 26800 PD 26800mAh
急速充電(Power Delivery)に対応したUSB-C急速充電器が付属している大容量26,800mAhのモバイルバッテリーです。
iPhone11を約6回分フル充電が可能な容量になっています。更に出力ポートはUSB-Aポートが2つ、USB-Cポートが1つ付いているので、複数台のデバイスを同時に充電ができますよ。端末を多く持ち歩く方や、旅先で家族や友人とシェアするのに便利なバッテリーと言えるでしょう。
また、付属の充電器を使用することで、バッテリー自体の充電を僅か3時間半でフル充電することができます。眠る前にiPhoneと一緒に充電しておけば、朝にはバッテリーが満タンの状態で持ち出すことが出来ますよ。
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Anker PowerHouse 100
厚み僅か約3cmのAnker製コンパクトポータブル電源。ポータブル電源の中ではかなり小型のタイプではあるものの、27000mAhの大容量でMacbook Airやカメラ、携帯ゲーム機を十分に充電できる容量がありますよ。大型のポータブル電源と違いリュックの中に入れて持ち出せる手軽さが魅力です。
最大出力100WのAC出力ポート、最大出力45WのUSB-Cポート、合計最大出力が15Wの2つのUSB-Aポートの計4ポートを搭載。iPhone12などのスマホや13インチのMacBookPro、ドローンやデジタルカメラ、扇風機やLEDランタンなど多くのデバイスの充電に対応しています。
さらに機内持ち込み規格に対応しているのも嬉しいポイント。飛行機での長距離の移動中にも、バッテリー残量を気にせず到着まで記事のライティングや会議の資料を作成することができます。大容量のモバイルバッテリーだとちょっと物足りないけど、他のポータブル電源だと大きすぎるって思ってた人に超おすすめのアイテムですよ。
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超大容量タイプ(108,000mAh~)
Anker PowerHouse II 400
同時に8台の充電が可能な超大容量約108,000mAhで、キャンプ等のアウトドアレジャーのお供に大活躍するポータブル電源です。
AC出力ポートやUSB-Cポート、3つのUSB-Aポート、シガーソケット、2つのDCポートを搭載しているので、スマートフォンやタブレットはもちろん、小型の冷蔵庫などの家電製品にも給電が可能。
重量は大体10ポンドのボーリング玉と同じくらいで、女性でも片手で持ち運べるほど軽量。なのに、ノートPCへの充電を5回、カメラを20回、さらにドローンを4回も充電できるほど大容量なんです。
これだけ容量が多いと、昼間にドローンで撮影した映像をノートPCですぐに編集ができたり、夜には一眼レフカメラでタイムラプスの撮影等、カメラ三昧(ざんまい)の1日を楽しむことができちゃいますよ。
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Anker PowerHouse 200
驚異のバッテリー容量120,600mAhを保有する元祖ポータブル電源です。持ち運べるコンセントとも言われるほどハイスペック。
満充電状態でスマホ約40回、ノートPC約15回、小型冷蔵庫の約7時間の駆動(くどう)を実現し、これだけで暮らせるんじゃないかと思わせるパワーをもっています。
本体にはモバイルバッテリーに通常搭載されているUSBポートを4つ、シガーソケットとACコンセントを各1つずつ備えています。
コンセントプラグで動く電気ケトルや炊飯器などの家電やLEDランタンなどのアウトドア用品。シガーソケットで起動するFMトランスミッターなどのカー用品でも使えちゃう抜群の汎用性を誇ります。
本体への充電は付属のACアダプターからの充電の他に別売りのソーラーパネルからも充電を行うことが可能。昼間の使わない時間にソーラーパネルで充電をしておけば、夜の間もバッテリー残量を気にせずに、ライトの点灯や扇風機を使用して快適に過ごすことができますよ。
キャンプなどアウトドアでの電源としての利用はもちろんのこと、停電や地震など災害時に自宅や避難所での非常用電源としても重宝する心強いモバイルバッテリーです。
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Anker PowerHouse
驚異のバッテリー容量120,600mAhを保有する元祖ポータブル電源です。持ち運べるコンセントとも言われるほどハイスペック。
満充電状態でスマホ約40回、ノートPC約15回、小型冷蔵庫の駆動を実現し、これだけで暮らせるんじゃないかと思わせるパワーをもっています。
モバイルバッテリーに通常搭載されているUSBポートはもちろん、シガーソケットやACコンセントも備えています。
コンセントプラグで動く電気ケトルや炊飯器などの家電やLRDランタンなどのアウトドア用品、シガーソケットで起動するFMトランスミッターなどのカー用品でも使えちゃう抜群の汎用性を誇ります。災害時の非常用電源やキャンプなどアウトドアでの利用が想定される心強いモバイルバッテリーですよ。
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比較表
Ankerの直営店舗「Anker Store」
Anker(アンカー)の商品はオンラインストアだけでなく、店舗での販売もされています。直営店舗である「Anker Store」は東京2店舗、神奈川・大阪・福岡に各1店舗の計5店舗(※2020/3/6時点)を出店しています。
福岡県のAnker Store 博多マルイ店では弊社AppBank Storeも併設されているので、バッテリーやイヤホンの購入と一緒にiPhoneフィルムの張り替えもできますよ。
手軽に買うことの出来るオンラインショップも便利ですが、実際に手に取って見ないと使用するイメージもわきにくいですよね。Anker Storeは「一度実際に手に取って実物を確認したい。」「デザインやサイズ違いの商品を比較してみたい。」そんなお客様の声に応えるため展開されました。
店舗では多くのサンプルを実際に試すことができ、好みに合った商品が選べるのも店舗ならではのメリットですね。
また、商品に詳しい店舗スタッフが相談に乗ってくれるので、「どれが良いのか分からない。」「色々あって悩んでしまう。」そんな方も安心して商品を選ぶことができますよ。商品選びで失敗したくない方は足を運んでみて損はないと思います。
ライターから一言
今やモバイルバッテリーにおいて不動の人気を誇るAnkerですが、それほどまでに支持されているのは顧客視点での製品開発と徹底した品質管理によるもの。
高い品質とコスパ、さらに信頼できるカスタマーサポートによる安心感は他のメーカーを頭一つ抜きん出ています。これからもその動向にチェックしていきたいと思います。
2021.03.02 14:27 更新