キャンプの“焚き火”は周辺を温かくて癒しの効果があり、焼きマシュマロや料理にも使用できる欠かせない演出の1つです。しかし薪の準備と灰の後始末に手間がかかることや、煙が気になるという声を多く聞きます。
そこで、焚き火を手軽に楽しみたい方におすすめしたいのが「フリッカ―ファイヤー 丸型・角型」です。
薪ではなく燃料を注いで炎を灯すので、煙や灰を気にする必要はありません。綺麗なオレンジ色の炎が、お好きな場所やシチュエーションでお楽しみいただけます。
フリッカーファイヤー本体は断熱性が高い特別なコンクリートを使用し、一つひとつ手作りで使用するたびにあじが出てくる魅力的な作りです。
「ご自宅で焚き火を楽しみたい」「アウトドアで手軽に焚き火を使用したい」など、炎を楽しむアイテムをお探しの方はぜひご覧ください。
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 製品名：フリッカーファイヤー
- 燃料：IPA（イソプロピルアルコール、イソプロパノール）
- 燃焼時間：45～60分
- 本体：コンクリート
- フタ・ベース：アルミニウム
- 同梱物：商品本体、フタ、ベース台
カラーと形はそれぞれ2種類展開です
こちらが「フリッカ―ファイヤー」で、サイズは12cmほどのコンパクトな作り。アルコールを吸収しない特別なコンクリート（非吸収性耐熱セメント）を使用し、断熱性があるので室内でも安心して使用できます。
また焚き火に必要な薪を使用しないので、準備も専用のアルコール燃料と火元になるアイテムだけなので手軽です。
デザインは丸形の他に、角型が新登場しました。ブラックとシルバーの2色展開で、落ち着いたシックな色合いです。どちらのデザインにも、アルミニウムで作られたフタが付属しています。
4ステップでセッティングが完了！
本品の魅力は、何と言っても「思い立ったら3秒で炎が見られる」ことです。わずか4ステップで綺麗な炎が楽しめます。
ステップ1は、専用の燃料を注ぐ。燃料がこぼれる場合があるので、濡れても良い場所で行うようにしてください。
ステップ2は拭き取る。注いでいるときにこぼれてしまったら、ペーパー等で拭き取ります。
ステップ3は、着火して炎を楽しむ。ロングタイプのライターを使用すると、安全に着火できるのでおすすめです。
ステップ4は消火です。消火は、付属のフタをかぶせるだけです。灰が出ないので、片付けも簡単なのがうれしいポイント！ 「焚き火がしたい」と思ったら、こちらの4ステップですぐに炎のある空間が生まれます。
焚き火初心者も扱いやすい燃料を採用
本品は、薪の代わりにIPA（イソプロピルアルコール、イソプロパノール）燃料を使用します。エタノールのように酒税がかからないので、金額も抑えられています。美しいオレンジ色の炎が楽しめるのが特徴です。
IPAをそのままの濃度で使用してダイナミックな炎を楽しんだり水で薄めて小さな炎で揺らぐ姿に癒されたり、様々なシーンに合わせて炎の大きさの調整が可能です。
煙が出ない仕様ですが使用する際は2時間おきに必ず換気を行い、15分は稼働を休ませましょう。
普段の生活を炎の温もりで演出
個性的で存在感のあるフリッカーファイヤーは、普段の生活に特別な演出をしてくれるアイテムです。炎の揺らぎは見ているだけで癒し効果が期待できるので、いつのもカフェタイムやホッと一息つきたい時にピッタリ！
また、夜の食卓や晩酌で雰囲気のある空間を作ってくれます。
他にも、ベランダでちょっとしたキャンプのお供としてもおすすめです。焼きマシュマロや食材を炙ることが簡単にできます。
キャンプ場になかなか行けないという方は、自分のお気に入りのスポットでフリッカ―ファイヤーを使用して焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか？
電気の明るさとはまた違う癒しの炎を、普段の生活に取り入れてみてください。
ライターから一言
フリッカ―ファイヤーは、好きな場所で楽しめる持ち運び型の焚き火台です。着火剤や薪を使用せず煙や灰が出ないので、室内でも安心して炎の温もりが感じられます。
キャンプで行う焚き火は準備から片付けまで工程が多いですが、本品は4ステップの簡単工程で「3秒後には炎が見られる」というスピード仕上げを実現。
普段の生活に焚き火を取り入れて、ワンランク上の時間が過ごせるアイテムです。
今回紹介した商品はこちら
2023.08.07 10:00 配信