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ニューヨーク生まれの落下防止リング「iRing」を使って分かった7つの強み

iPhoneをはじめとしたスマホに装着する落下防止アイテムといえば落下防止リングがその代表格。
スマホの液晶サイズが大型化するにしたがって、落としたり、操作しづらかったりしませんか?
そんな不安や不便を解消するアイテムとして落下防止リングは流行り、多種多様な製品が登場しています。

▽ シリーズ別iPhoneケース一覧はこちら ▽

iPhone 14 ケース iPhone 14 Pro ケース iPhone 14 Plus ケース iPhone 14 Pro Max ケース iPhone SE 第3世代/第2世代 ケース iPhone 13 mini ケース iPhone 13 ケース iPhone 13 Pro ケース iPhone 13 Pro Max ケース iPhone 12 mini ケース iPhone 12 / 12 Pro ケース iPhone 12 Pro Max ケース iPhone 11 ケース iPhone 11 Pro ケース iPhone 11 Pro Max ケース iPhone XS ケース iPhone XS Max ケース iPhone XR ケース iPhone X ケース iPhone 8 ケース iPhone 7 ケース iPhone SE ケース

その中でもブランド認知が拡大している「iRing」を筆者が実際に使ってみて、「ここが便利!」という強みをレビューしていきたいと思います。

仕様的にはざっとこんな感じ。
▼iRing本体:サイズ 40×35×6(mm)、重量 9.8g
▼吊り下げフック:サイズ 21.5×31.5×8.5(mm)、重量 3g

使って分かった7つの強み
▼その1、iPhoneと見事にシンクロするエレガントなデザイン性
▼その2、落下防止に対する絶対的安心感
▼その3、操作性が飛躍的に向上
▼その4、リングの頭が平らなことによる安定感抜群のスタンド機能
▼その5、水平に置いた時にガタガタしない設計
▼その6、日々の生活をより便利にする吊り下げフック
▼その7、強力な粘着力による安心感

それではこの7つの強みを詳しくレビューしていきたいと思います。

その1、iPhoneと見事にシンクロするエレガントなデザイン性

「iRing」はニューヨークでデザインされているブランドです。
無駄のない洗練されたシルエットで、マット質感が高級感溢れるエレガントを感じさせます。
若者向けというよりも、落ち着いた大人が使うとより上品さが引き立つデザインという印象。

素材はポリカーポネート製プレートを採用し、頑丈な作りになっています。
高級感のある塗装で、iPhoneのカラーバリエーションに見事にマッチしています。
筆者のゴールドiPhoneと合わせるとこんな感じ。
このiPhoneと「iRing」の色がマッチしまくってて・・惚れる。

その2、落下防止に対する絶対的安心感

リング自体に若干の厚みをもたせることにより、指を通してiPhoneを握った時のグリップ感が高いと感じました。
手が大きく指の太い男性は、リングの厚みが太い方が心地よいホールド感を感じて、より安心して使用できるのではないでしょうか。

重さもわずか9.8gなので、とても軽い。
付けていても苦になりませんよ。

その3、操作性が飛躍的に向上

「iRing」は180°可動し、360°回転します。

筆者のような右利きの人は、液晶面の左上を触る時に中指をリングにひっかけてタップすることができるのでとても便利です。
「iRing」を付けていなかった時はiPhoneの下を小指で支えていましたが、それも必要ありません。
指が疲れにくくなるのも良いですね。

その4、リングの頭が平らなことによる安定感抜群のスタンド機能

普通の落下防止リングは丸みを帯びていますが、「iRing」のてっぺん部分は平らになっています。
あえて平らにすることによって、スタンドとして使う時にグラグラせず、安定感がハンパない!
これは使う人のことを考えた親切設計ですね!

また、リング部分が柔らか過ぎず適度な硬さがあるので、スタンドにした時に崩れ落ちたりしません。
机に置いて動画視聴する時は重宝しますね。

その5、水平に置いた時にガタガタしない設計

「iRing」のリング部分を折りたたんだ状態で机に置いてもガタガタしません。
落下防止リングをいくつか試してみましたが、類似品はガタつくものが多かったですが、「iRing」はこういった点も配慮されていて◎

ちなみに折りたたんだ状態で、本体を含んでもわずか6.2ミリしかありません。
iPhoneに「iRing」を取り付けても、かさばる感じはせず、気になりませんでした。

その6、日々の生活をより便利にする吊り下げフック

付属の吊り下げフックを車や洗面台、冷蔵庫など自分の生活導線に設置することによって、いつでもiPhoneを使える場面をつくることができます。
これ意外と便利なのです。

筆者の場合は、洗面所に設置して動画を見ながら歯磨きをするのが日課になっています。
洗面所はおすすめですよ。

その7、強力な粘着力による安心感

粘着シートは6kgの重さまで耐えることができます。

粘着力が落ちてきた時には水でサッと洗えば復活します。
何度か付け外ししてみましたが、剥がした後の粘着痕も付きづらいので、iPhoneに貼る位置を何度が変えてみて、自分のベストポジションを探してみてくださいね。

ケースとの併用には気をつけてください。
レザー系のiPhoneケースには取り付けられないので、比較的固いポリカーボネイト製のiPhoneケースと一緒に使うことをおすすめします。
もちろんケースを付けずにiPhoneへそのまま付けるのも問題ありませんよ。

こんな人にぴったり

iPhoneのデザインを引き立たせつつ、落下防止や操作性向上アイテムを探している人

ライターからの一言

落下防止だけでなく、液晶の操作性向上やスタンド機能としても便利な「iRing」。一度使うと便利すぎて良い意味でやめられなくなります。デザイン性と利便性を兼ね備えた「iRing」で快適なスマホライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。

記事提供:monoyarq.net