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美しいディテール、持ちやすい湾曲、どこを切り取っても絵になる。
あえてくびれさせることによって、”妖艶なシルエット”と”抜群の握り心地”を実現する王道のiPhone用アルミバンパーケース「CLEAVE Aluminum Bumper(クリーブアルミニウムバンパー)」にiPhone 11 Pro用が登場しました。
金属特有の無機質でシャープな質感に、甘いマスクの湾曲したくびれが絶妙にマッチ。思わずうっとりしてしまうデザインが多くのiPhoneユーザから支持されている同製品。
実際に使ってみた感想と使用シーンをふまえてレビューをお届けします。バンパーケースを使ってきた人も、初めて知ったという人も間違いなくド定番のバンパーなのでおすすめですよ。
それではレビューにいきましょう!
製品仕様はこちら。
- 製品名:CLEAVE Aluminum Bumper for iPhone 11 Pro
- 型番:DCB-IPCL19SAL
- メーカー:ディーフ株式会社(東京都港区)
- ケースのタイプ:バンパーケース
- 素材:アルミニウム合金(A6063)※スペーサーにシリコンを使用
- サイズ:約W81xH149xD12(mm)
- 重さ:約23g
- ワイヤレス充電:対応
- Apple Pay:対応
- 対応機種:iPhone 11 Pro、iPhone XS、iPhone X(iPhone XS/Xは同梱の緩衝材シールを使用してください)
- カラーバリエーション:ブラック、ブルー、ゴールド、グラファイト、シルバー、レッド(※素材違いのチタンもあり)
- 同梱物:「CLEAVE Aluminum Bumper for iPhone 11 Pro」本体、緩衝材シール(iPhone XS/Xに装着する用)✕3枚
保護力と使いやすさを両立!唯一無二のアルミ削り出し素材による独自設計

流線型の美しいくびれが特徴的なデザイン。高い保護力と抜群の使いやすさを両立させたフォルムをチェックしていきます。


装着には、ネジや工具は一切必要ありません。独自のラッチ構造によってワンタッチで装着できる手軽な仕様になっています。

四方から見るとこんな感じ。
まるでiPhone 11 Proと一体化したかのようにピタッとシンクロしています。

スタイリッシュなアルミを削り出し、角張った部分をすべてラウンド加工させることによって柔らかい印象になっています。手当たりも良く、アルミ削り出しだからと言って手が傷つくことはありません。

四隅が盛り上がったフォルムになっていて、アルミ合金で角落ちの衝撃から強固にiPhoneを守ってくれる安心感があります。

また、バンパーの内側には0.5mmのシリコンが配置されていて、iPhoneに伝わる衝撃を緩和させてくれます。

出っ張っている背面カメラレンズは、バンパー部分を高くすることで、背面から置いた時に直接触れないようにしています。

ディスプレイ側も同様に、直接触れず、傷や汚れから保護できるようになっています。

サイドの音量ボタン、電源ボタンの押し心地も良好。押した後の跳ね返しも感じることができて、パーツで覆っていることを感じさせないクリック感がいい感じ。

ただ、マナースイッチの切り替えは開口部がタイトに設計されている分、指の大きな男性は操作しずらいかも。多少の慣れは必要かもしれませんね。

前面の両サイドはバンパー部分がディスプレイと同じ高さになっています。
これにより、ディスプレイ両サイドからスワイプ操作をする際、バンパーがひっかかることが無いように工夫されています。ストレスなく操作することができるのはうれしいポイントです。
こういった繊細な気遣いってなかなか見ないですよね。使い手のことを考え尽くしている徹底ぶりに惚れます。笑

バンパーを付けたまま、充電ケーブルの差し込みも問題ありません。
また、ワイヤレス充電やApple Payにも対応しています。iPhoneのパフォーマンスを落とすのない、使いやすさが魅力ですよ。
くびれが生み出す妖艶なルックス、そして抜群の握り心地

思わずうっとりしてしまう甘いマスク。
・・あぁ、美しい。
その美しさ、秘密はくびれに。

CLEAVE(クリーヴ)シリーズの代名詞とも言える、あえて湾曲させたディテール。この湾曲には、見た目のデザインだけでなく、ユーザにとって大きなメリットが隠されています。
年々大きくなるiPhoneは、大きなディスプレイで視認性が上がる一方、持ちにくくなり落下の危険性が上がります。
そこに目をつけたのがCLEAVE(クリーヴ)シリーズ。四隅を最高部(最も高く)として、iPhoneの筐体中央に向かうほどくびれたように湾曲させています。それにより、握った時に抜群のフィット感と心地よさを生み出しているのです。

実際に使っていて、非常に操作しやすく、さらに落としにくいメリットを感じます。

通勤電車で片手につり革、片手にiPhone。といった場面で非常に心強い握りやすさを実感できました。


工業製品にも使われる強固なアルミの塊から、7つの複雑な工程によって削り出したCLEAVE。


削り出しの角張った部分を職人の手作業によって表面処理を施すことにより、スタイリッシュなシャープさと妖艶なカーブが見事にシンクロした逸品。


最大限iPhoneのボディを魅せつつ、最小限の部位をカバーするように一体化した完成度の高さに唸ってしまいます。


これ以上の完成度は他メーカーでも見たことがありません。やはりド定番バンパーと言われるだけありますね。

チタニウム合金製のプレミアムモデルも。

素材にチタニウム合金(TAP6400)を採用したプレミアムモデルも。こちらには、通常の純チタンより格段に強度がある64チタンが使われています。
加工が非常に難しいと言われる素材を見事にバンパーケースとして形成しています。見た目にもグッと重厚さと存在感を感じます。筆者のように、人とはちょっと違うモノを持ちたい派男子からすると、所有欲をドライブするような匂いをプンプン醸し出してくれます。(価格は高いけど・・欲しい。汗)
見た目の存在感と同時に価格もグッとあがるので(笑)、お財布と相談ですね。
まとめ
Good Point
- アルミの素材感から醸し出すスタイリッシュかつ力強さと、湾曲したディテールが演出する妖艶なシルエットが見事にiPhoneとシンクロしている
- くびれた形状によって手に持った時のフィット感があり、安定した操作ができて、落としにくい
- ネジや工具が必要ないワンタッチ装着なので、手軽に付け外しができる
- 内側に0.5mmのシリコンが配置され、外側は四隅が盛り上がった形状になっているので、落下の衝撃からiPhoneを守ってくれる
- 背面カメラレンズよりもバンパーを厚くすることで、背面側から置いた時にレンズが直接触れないようにしている
- ディスプレイ中央部分は、バンパーの高さをディスプレイの高さと合わせることで、ディスプレイ両サイドからのスワイプに引っかかりがないようにしている
- ディスプレイ(前面)側よりもわずかにバンパー側面を高く設計しているので、ディスプレイを傷や汚れから防いでくれる
- カバーされたボタンの押し心地が良く、操作性を落とさない
Bad Point
- マナースイッチ部分の開口部が狭いので、慣れるまでは操作しにくい場合がある
こんな人におすすめ
- 美しいiPhoneのボディを魅せつつ、しっかりと保護したい人
- バンパーに挑戦したいけど、失敗したくない人
- いかにもケース付けてます!という感じではなく、iPhoneと一体感のあるケースを求める人
- 握り心地や使い勝手を重視してケースを選びたい人
- くびれたディテールに思わずうっとりしてしまった人
ライターから一言
アルミバンパーといえば、ディーフと思い起こされるほどiPhoneユーザでは浸透しているメーカー。その中でもこのCLEAVE(クリーヴ)シリーズはド定番でしょう。アルミ削り出しの湾曲したくびれは、非常に美しく、使い勝手も良い人気モデル。筆者も久々に使ってみて、その価値を再認識させてもらいました。数あるバンパーケースの中でもトップクラスの完成度を体感するならCLEAVEは、さすがの一言でした。
今回紹介した商品はこちら
2023.03.09 16:01 更新