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2Kの高画質と配信時の映像安定感が魅力。ウェブ会議にも使えるカメラ「Anker PowerConf C302」

Anker PowerConf C302 ウェブカメラ
メーカー提供画像

YouTubeなどで動画配信する方が増えましたね。

身の回りで私がぱっと思いつくだけでも、片手を超えます。弟もYouTubeチャンネル持ってますし。

けれど、配信に使用する機材にこだわっている方はそのうちどれくらいいるでしょうか。スマートフォンで撮影し、そのまま配信する方も多いのでは。

そもそも、どんなカメラを選んだらよいかわからないという根本的な問題がありますよね。

「ミラーレスカメラを5、6台使ってスイッチングして、atem miniで配信してるよ」っていうような方も中にはいらっしゃるでしょう。そういう配信ガチ勢の方々はそのままでよろしいと思います。その調子で引き続き頑張ってください。

えっそれどういうこと?私も動画配信してるけど意味が全然わからないよっていう比較的ライトな層の方、ご安心ください。

今回、そんな配信用カメラ迷子の方にピッタリの「Anker PowerConf C302 ウェブカメラ ブラック」が発売されました。

Ankerは昨年5月に同社初のウェブカメラ「Anker PowerConf C300」を発売しており、本機はその後継機種となります。

PowerConf C300の優れた基本性能は踏襲しつつ、飛躍的に美しい2K画質へとパワーアップし満を持して登場した本機。動画配信に好適ですが、ウェブ会議にももちろん使用できます。PCのインカメラによる会議で不便を感じている方には、本機の多彩なアシストがきっとお役に立ちます。

製品仕様はこちら。

  • 製品名:Anker PowerConf C302 ウェブカメラ ブラック
  • 型番: A3362012 (ブラック)
  • JAN:4571411198403
  • メーカー:アンカー・ジャパン株式会社(東京都千代田区)
  • 製品種別:Webカメラ
  • サイズ(約):99mm×30mm×30mm(※クリップ部を除く)
  • 重量(約):127g
  • 接続端子:USB Type-C
  • 入力:5V = 1A
  • 画質:Max2K(1440p)
  • フレームレート:Max30fps
  • 視野角:78°~115°
  • モーショントラッキング機能:対応
  • オートフレーム機能:対応
  • オートフォーカス機能:対応
  • ノイズリダクション機能:対応
  • オートゲインコントロール:対応
  • オートノイズキャンセレーション:対応
  • 自動輝度調節機能:対応
  • フォーカス距離:15cm から 3m
  • 動画コーデック :H.264、MJPEG
  • 対応機種:Windows 7 以降、 Mac OS 10.1 以降
  • メーカー保証:18ヶ月+6ヶ月(Anker会員に登録した場合)
  • 同梱品:「Anker PowerConf C302」本体、USB-A & USB-C ケーブル 、USB-C & USB-C ケーブル、プライバシーシールド、クイックスタートガイド、安全マニュアル

チューバ―さんライバーさんにはぜひ知ってほしい、配信向きの高画質映像。

Anker PowerConf C302 ウェブカメラ
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2Kです。1440p。前機種は1080pでした。

フレームレートは前機種が最大60fpsだったのに対し、本機は30fpsとなっています。

これは解像度を2Kにアップするため意図的に下げられたものです。なぜか?

フレームレートとは1秒当たりのコマ数のことで、この数値が大きいほどなめらかな映像になります。しかしフレームレートとしては比較的高い60fpsのまま解像度を上げてしまうとデータ量が膨大になり不安定さを招きかねないので、ここでは映像の安定性が優先されました。

安定感をもって動画を配信でき、データ量の面でも視聴者に負担をかけにくい仕様です。ちなみに私たちが見ている地上デジタル放送やDVDが30fpsです。前機種から下がったとはいえ、決して低くはありません。

また、注目してほしいのが動画コーデック。本機はH.264対応ですが、これはYouTubeで動画をアップロードする際におすすめとされているエンコード設定のひとつです。YouTubeで配信されている方には最適ですね。

ところで、動画配信はしなくてウェブ会議用に使いたいけど2Kってどうなの?私がめちゃくちゃきれいに映るの?という方。

送信可能な動画の最高画質は、現時点ではzoomやGoogle meetで720p(HD)、Microsoft TeamsやCisco Webex Meetingで1080p(フルHD)となっています。2K1440pの画質そのままで送ることはできませんが、本機では1440p、1080p、720p、320x240/30fpsの解像度から最適な画質を選択することが可能です。適切な解像度でウェブ会議に臨めますのでご心配いりません。

プライバシーシールドは後付けできるように同梱されています。なんだか見られている感じがする、っていうのが気になる方。あってはならない放送事故をなんとしても阻止したい方。ぜひご活用ください。

また、別売りの三脚を使用しての撮影ももちろん可能です。ソケットは1/4インチネジ対応となっています。三脚をお求めの際はご確認ください。

観る側にストレスを感じる隙さえ与えない超高速オートフォーカス

Anker PowerConf C302 ウェブカメラ
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約0.35秒で人やモノにオートフォーカス可能です。

通常は人物の顔に自動的にピントが合っていますが、カメラの前にモノをさし出すと秒で、いや秒もかからずモノにピントを合わせてくれる便利機能。

ウェブサイトの表示開始時間を例にとると、人は0.5秒でストレスを感じ始めると言われています。ここから推測すると、0.35秒は視聴者にストレスを感じさせにくい範囲といえそうです。商品の紹介やプレゼンをされている方には重要ポイントですね。

また、フォーカス距離は最短15㎝。見せたいモノをドーンと迫力ある映像でお届けできます。

別途マイクを用意する必要がないレベルの性能にお得感あり。

Anker PowerConf C302 ウェブカメラ
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ノイズリダクション機能により、入ってほしくない話し声やエアコンの作動音等、環境雑音を自動調節してくれます。生活音がわしゃわしゃ入っている動画は個人的にはできれば見たくないので、視聴者としてもありがたいですね。

オートゲインコントロール機能はマイクが集音する音声のボリュームを一定に保って相手が聞き取りやすいように自動で調整してくれるものです。これもまた、視聴者に不快感を与えない動画を作成するためには重要なポイントとなります。

なお、デュアルステレオマイク は3メートルまで集音可能です。ちょっとカメラから離れても大丈夫ですよ。

場所にとらわれない自由な撮影をサポートする自動輝度調節機能

Anker PowerConf C302 ウェブカメラ
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撮影時、必ずしも適切な光量が得られるとは限りませんよね。室内であっても逆光だったり。せっかくの高画質も、ほの暗い画面では魅力が激減してしまいます。

そんな時にフォローしてくれるのがこの機能。自動的に輝度調節されるので明瞭な映像を撮影できます。

「どうしてもここで撮りたいけど、ちと暗すぎるんだよなあ」というときに役立つので、撮影場所の自由度が上がりますよ。

広角レンズとオートフレーム&モーショントラッキングで被写体を逃さない

Anker PowerConf C302 ウェブカメラ
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オートフレーム機能により、AIが自動的に人数や動きに合わせて画角を調整してくれます。

また、モーショントラッキング機能で人物の自動追尾が可能。

つまり範囲内にいる限り、本機はあなたをとらえ続けて放さないのです。

動画配信でもウェブ会議でも、どうぞ思う存分ダイナミックに表現してください。

なお、オートフォーカスやモーショントラッキング機能、オートフレーム機能を活用するにあたっては『AnkerWork ソフトウェア』というアプリケーションをパソコンに入れておく必要があります。こちらはWindows7・8・10または、Mac OS 10.14 以降にのみ対応となっているので、あらかじめ確認しておいてくださいね。

ライターから一言

ウェブカメラの性能は日進月歩。でもとりあえずウェブ会議の画質はこのままでいいです。いやむしろ上がったら困ります。細部まで鮮明な自分の顔なんてパソコンの画面で見たくないですよ。