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MagSafe対応iPhoneユーザーに告ぐ。AirPods&アップルウォッチも一緒に充電するなら「Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand」が最適解。

Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand
メーカー提供画像

iPhoneはいうまでもなく、アップルウォッチとワイヤレスイヤホンも一緒に3点セットでお出かけしている皆様。

充電、どうしてますか?

私自身iPhone 13proとアップルウォッチSEは必ず携帯して、イヤホンに至っては2種類をシーンによって使い分けていますが、充電問題はホントにわずらわしい!

当初、それぞれにケーブルとACアダプタを付けていました。すると生じるのがコンセント不足。まあ仕方あるまいということでiPhoneはベッドサイドに、アップルウォッチは仕事机に、イヤホンはその時々で空いているところへと分散させて充電していました。その結果、、、

「イヤホン忘れた!耳がめちゃサビシイ!」

お出かけグッズが散り散りになっていたために忘れ物癖がつきました。そもそも部屋中からガジェットたちを回収してケーブルを片付けること自体ひと仕事です。

しからばと、今度は複数のポートがあるACアダプタにケーブルを全部差してベッドサイドで充電してみました。その結果、、、

「ケーブル見苦しい!しかも地味に場所取りよる!」

むしろ前より散らかった感さえありました。

そんなこんなで今は平置きQiパッド&アップルウォッチホルダーの2in1充電ステーションを暫定的に使用しています。iPhoneとイヤホンは同時に充電できないのでやむなく交代で打席に立たせていますが、私にはそれすら手間です。

そんな面倒くさがり屋さん、もとい効率重視派のため、必需品3点を一か所でまとめて充電しちゃおうというのがこの度アンカー・ジャパンの「Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand」です。

同社は2021年4月に「Anker PowerWave+ 3-in-1 Stand with Watch Holder」という充電ステーションを発売しています。こちらはスマートフォンの充電方式がQiでしたが、今回の「Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand」はMagSafe充電に対応するiPhoneシリーズでマグネットでくっつけてチャージできるのが大きな特長です。

これらのiPhoneユーザーで、ケーブルごちゃごちゃしてるのイヤ!あちこちに充電つないで忘れ物しちゃうのもイヤ!とにかく楽じゃなきゃイヤ!な方にはぴったりなのです。

モバイルバッテリーとか社用携帯とか他にも充電しなければいけないものはあるので、コンセントや充電ポートは極力空けておきたいですしね。

同社製のPD対応急速充電器が付属しているので、このアダプタじゃ合わないかもーなんてこともありません。

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ワイヤレス充電器 

製品仕様はこちら。

  • 製品名:Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand ブラック
  • 型番: B2597111 (ブラック)
  • JAN:4571411196690
  • メーカー:アンカー・ジャパン株式会社(東京都千代田区)
  • 製品種別:3in1充電ステーション
  • 機能: マグネット式充電器、 パッド型Qi充電器、 Apple Watch充電器
  • 大きさ(約):192㎜ × 153㎜ × 99㎜
  • 重量(約):305g
  • 入力:5V-3A 、 9V-3A 、 12V-3A
  • マグネット式充電出力: 7.5W 、10W
  • パッド型Qi充電出力: 5W
  • Apple Watch用磁気充電出力 : 5W
  • 対応機種(マグネット式充電):MagSafe充電対応のiPhone12/13シリーズ
  • 対応機種(Apple Watch充電器):Apple Watch Series 1、2、3、4、5、6、7、SE
  • 角度調整(マグネット式充電器):max 40°
  • 安全設計:異物検知、ショート防止、温度管理
  • メーカー保証:18か月プラス6か月 (Anker会員に登録後)
  • 同梱品: 「Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand」本体 、急速充電器(USB PD対応) 、USB-C to USB-C ケーブル (約1.5m) 、 取扱説明書

一石三鳥の充電 with MagSafeだと?よかろう受けて立とうじゃないか!

Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand
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iPhoneをマグネット式充電器にくっつけて、イヤホンをパッド式充電器に置いて、アップルウォッチをホルダーにセットします。

後は待つのみ。

これ以外にもう何もいりません。ホントに爽快。

この一括化により、あちこちから充電が終わったものを回収する必要もなくなります。一か所にあるから自然に忘れ物も減るという流れ。たとえちょっとの時間だとしても短縮できるって素晴らしいです。タイム イズ マネー。

全部がワイヤレス充電っていうのはラクチンだけど、利点ってそれだけではない気がするんですよね。私、コネクタを頻繁に抜き差しすることにすこーし抵抗があるんですよ。摩擦などの物理的なダメージの蓄積を避けたいというか。

実際つい最近、ある友人はモバイルバッテリーのライトニングコネクタがiPhoneにつき刺さったままの状態で折れてしまい、ついでに心まで折れるという惨事に見舞われていました。ワイヤレス非対応の機種だったため充電の手立てなし、あえなくバッテリー兵糧攻めです。(ちなみに友人のiPhoneは刺さったコネクタを抜く延命措置を施され復旧した模様)

今後何かバッテリー系製品を購入するときは、ワイヤレス充電対応であることが決め手ポイントのひとつになるかな。

ここで念のため対応機種の確認ですが、本製品はMagSafe充電対応のiPhone12及び13シリーズ向けです。現時点ではそれ以外のiPhoneには非対応なのでご注意ください。

ワイヤレス充電に対応しているイヤホンはというと、同社製品で言えばSoundcore Liberty Air 2 ProLiberty 2 Pro(第2世代も含む)Soundcore Liberty 3 ProSoundcore Life P3など。アップル製品ならAirPods (第2世代、第3世代)、AirPods Proは対応していますね。AirPods第1世代、また第2世代だけど非対応ケースだっていう場合はワイヤレス充電対応のケースが単体販売されていますよ。

アップルウォッチに関しては全モデルOKです。けれど1点だけ、本製品ではUSB-Aの1mケーブルしか使えないという要チェックポイントが。SEと7については購入時に付属しているケーブルがUSB-Cなので、お持ちでない方は別途用意する必要があります。

Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand
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アップルウォッチホルダーのセットアップ自体はこのとおりカンタンです。裏面のカバーを外して、ホルダーに磁気充電ケーブルをはめ込み、くるくる巻いて最後にUSB-Aポートへコネクタを差し込むだけ。

アップルウォッチを純正ケーブルだけで充電するときの、あの所在なさというか、お気に入りのバンドをびろーんと伸ばして放置する忍びなさ。なんとも言いがたいわびしさがジワジワ来ませんか?少なくとも私はホルダーがないと落ち着きません。

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うん、イイ!このスッキリ感は何物にも代えがたいですよね。サイズ感的にも置く場所に神経使わないし。

ベッドサイドに置けばアップルウォッチのナイトスタンドモードが使えるので、寝ている間に充電する派の方にはもってこいです。

アップルウォッチで睡眠データを取っている方、アラームをかけている方は帰宅後のタイミングでみんなまとめて充電するのがいいかな。

まあそもそもアップルウォッチの充電は速いので(減るのも速いが)、お風呂入るときにホルダーにセットすれば寝る頃には程よい感じに仕上がるかと思います。

マグネット式充電によって減る、あの非生産的落胆タイム。

Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand
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Qi方式の場合、端末の位置がちょっとずれてたりすると充電できないことがあります。だから何ら疑うことなく目覚めた爽やかな朝に、不意打ちで悲劇は襲い来るのです。

「なんてこった!1パーたりとも増えてないじゃん泣」

でもこういう場合はほぼ100%自分のせいです。この事故は主に充電開始時「Qiポジ決めの儀」が不十分で置き場所が悪かったために起こります。

Qi方式では充電器側のコイルと端末側のコイルの位置を合わせることで、電磁誘導によって磁束を発生させ端末を充電します。この物理的特性上、スマホの位置に関してはどうしてもシビアにならざるを得ないのです。

しっかりベスポジに置いて充電しても、通知のバイブレーションでずれてしまっていてガッカリ、ということだってあります。(ちなみにこういう事象が頻発して困ってらっしゃる方は、充電器かスマホのどちらかに輪ゴムを2か所ほど巻くとズレ防止になりますよ。プチライフハック。)

でもマグネット式なら大丈夫。ズレが原因で充電できないってことはほぼないと言ってよいでしょう。

私は同社製のマグネット式バンカーリングを使用していますが、この辺かなってところまで指でそーっと近づけていくと、ヒュンっと定位置に張り付きます。位置を探る必要は全くありません。

ただ、ちゃんとiPhoneがマグネットスタンドにくっ付いたのを確認してから手を放すことだけは習慣化したほうがいいかもしれません。最悪の場合、下にあるイヤホンを直撃して更にiPhone自体も負傷しかねません。気を付けましょう。

とは言えイヤホン用のパッド式充電器はQi方式です。イヤホンを置いたら充電開始ランプが点くことを確認しましょう。バイブでずれることはまずないと思いますのでそこだけちゃんとすれば大丈夫かな。

Anker 533 Magnetic Wireless Charger 3-in-1 Stand
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MagSafe対応のケースなら付けたままで充電できますよ。

あっ非対応のケースをご使用中でいらっしゃる?じゃあこれを機にお着替えしてもいいかもですね。

実はAnkerには今まであんまりなかった。充電スタンドの角度が調整できるってステキ。

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同社はこれまで多くのワイヤレス充電器を発売してきましたが、角度が変えられるものは意外にレアです。

ぺターンと寝てるか、シャキーンと角度固定で立ってるかのどちらかっていうのが多い。

こちらの製品はiPhoneの縦横の向きはもちろん、スタンドの角度を40度以内で変えられます。よって充電中も「快適に」動画やウェブサイトを見ていたいんだーというリクエストにバッチリお応えくださいます。

帰宅後、ご飯食べながらSNSのチェックをするもよし。寝る前にチルアウト用まったり動画を観るもよし。起きている限りスマホを手放せない人間には大変ありがたい仕様です。

そうだ、「毎晩LINEで2時間ビデオ通話してまーす」っていうカップルにはもう最適ですね。当たり前だけどバッテリー切れの心配はないし。最も美しい(と思われる)角度で相手に自分を見せてさしあげましょう。

ライターから一言

この商品を知る約1週間前に、2in1充電ステーションを買いました。もっと早く出会えていたならと悔やまれてなりませんが、えてしてタイミングってそういうものなんですよね。少なくとも私の人生においては。