アイスコーヒーより軽い飲み口で、スッキリとした味わいの“コールドブリュー”をご存じでしょうか？
水出しコーヒーと言われる通り、コーヒーの粉を水に浸けて一晩ほど置いて摘出するコーヒーです。湿度が高く暑い日にゴクゴク飲めるコーヒーですが、抽出時間がかかるのでなかなか作れないのがネック。
そのような時におすすめしたいのが「EPEIOS Cold Brew Maker（コールドブリューメーカー）」です。本品を使用すれば10分ほどで、本格的な水出しコーヒーが完成します。
「手軽に、すぐに」で水出しコーヒーが飲めるアイテムをご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
今回紹介する商品はこちら
製品仕様はこちら。
- 商品名：EPEIOS Cold Brew Maker（コールドブリューメーカー）
- 容量：350ml/680ml
- UPC/JAN：4573502850771、4573502851051
- 定格使用電圧：DC3.7V/2W
- 電源：100-220V 50/60Hz 出力DC 5V/1A
- バッテリー容量：900mAh
- 定格カップ容量（350mlの場合）：350ml/30gのコーヒー粉または20gのお茶
- ノイズ：≦65dB
- カップ耐熱温度：50°まで（50°を超える液体は使用しないでください）
- 抽出濃度：≒0.8PPM
- 製品重量：約830g
- 同梱物：本体×1、ストレーター×1、フィルター×1、上部カップ×1、カップボディ×1、携帯用フタ×1、スプーン×1、マグネット充電ケーブル×1、クリーニングブラシ×1、取扱説明書×1、ブランドカード×1
水出しコーヒーが簡単に作れる真空摘出技術
こちらが「EPEIOS Cold Brew Maker（コールドブリューメーカー）」で、容量は350mlと大容量の680mlがあります。
新しい真空抽出技術を搭載しているので、時間を要するコールドブリューコーヒーが350mlは10分で680mlは15分ほどで完成する優れもの！ 本格的な水出しコーヒーが、手軽に作れてすぐに飲めます。
コールドブリューメーカーがタンブラーに早変わり!?
本品はコールドブリューを作るアイテムですが、付属のフタを取り付けるとタンブラーに早変わり！ 自宅や外出先はもちろん、キャンプやアウトドアでも活躍します。
本品は充電式なので、抽出する時は電源に繋げる必要がありません。そのため、好きな場所で好きな時に水出しコーヒーが楽しめます。
コーヒーだけじゃない！ お茶や出汁も作れる
「EPEIOS Cold Brew Maker」はコーヒー以外にもハーブやフルーツを入れるフレーバーウォーターや、水出しのお茶・紅茶・出汁などが簡単に作れます。水出し出汁は料理にも使用できるので、レシピの幅が広がります。コーヒーが苦手な方も、安心して使用できるのがうれしいですね。
注ぎ口は360度、全方向から注げます。その都度セットしたり、確認したりする必要がありません。
作る工程は3ステップ！
作る工程は3ステップのみなので、初めての方も安心して使用できます。ステップ1は、コーヒー粉を本体に入れます。初めて使用する方は、中細挽き～深煎りのコーヒー粉をご利用ください。
ステップ2は、ボトルに水を注ぎます。コーヒー粉20gに対して240mlの水が目安で、お好みで調整可能です。
ステップ3は、セットしたらボタンを押し抽出を待つだけ！ 抽出後は追加抽出もできるので、出来上がった水出しコーヒーの味に合わせて行ってください。
抽出が完了すると自動で停止するので安心。付属のフタを取り付けて、ドリンクとそのままホッとする時間をお過ごしいただけます。
お手入れ方法も簡単です
本品はパーツを分解して丸洗いができるので、お手入れ方法も簡単です。使用方法からお手入れ方法まで「簡単」なので、生活に取り入れやすいアイテムと言えるのではないでしょうか。
冷蔵庫のドアポケットにすっぽり入るので保存も楽々。手間がかかるコールドブリューのイメージを払拭する「EPEIOS Cold Brew Maker」は、キッチンのお助けアイテムとして活躍してくれます。「水出し」デビューをしたい方におすすめです。
ライターから一言
以前から「水出し」ドリンクが気になっていましたが、どうしても気になってしまうのが「作る際の手間」です。一晩寝かせるドリンクなので、すぐに飲めないのがネックでした。約8時間～一晩置いて作るコールドブリューコーヒーを、たったの10分ほどで作れることに感動しました。コーヒー以外にも使用できるので、1年を通して活躍させたいキッチンの救世主アイテムです。
今回紹介した商品はこちら
2023.09.16 10:00 配信