
密を避けるレジャーとしてキャンプが流行しています。もう第何次ブームか分からないほどキャンプ人口が増えていますよね。
近年だとゴージャスで映えるグランピングから、一人を満喫できるソロキャンプまで、キャンプの楽しみ方が多様化しています。
そんな中、変わらないことがあります。
そう、虫です。苦手なんですよね~
自然を相手にするからこそ、虫対策はいつになっても万全を期しておきたいもの。
そこでキャンプに役立つ虫よけグッズ「虫取りLEDライト モスキートキラーランタン」を紹介します。
このLEDランタンは、明かりの確保ができるだけではなく、UVライトによって虫をおびき寄せて電撃殺虫してくれるスグレモノ。嫌ぁ~な虫に悩まされずにキャンプが楽しめるってワケですね。
キャンプにLEDランタンをどうせ持っていくなら、一石二鳥の「モスキートキラーランタン」がおすすめ!
ってことでさっそく詳しい機能をみていきましょう。
製品仕様はこちら。
- 製品名:モスキートキラーランタン
- 型番:3R-MKL01
- JANコード:4549462021438
- メーカー:スリー・アールシステム株式会社(福岡県福岡市)
- 種別:充電式LEDランタン
- サイズ:収納時→約直径95mm×108mm、UV灯使用時→約直径95mm×168mm
- 重量:約245.2g
- 内蔵バッテリー:1,800mAh
- LEDライト連続点灯時間:150lm→約4時間、100lm→約6時間、50lm→約8時間
- 誘虫灯連続点灯時間:最長10時間 ※LEDライトとUVライト(誘虫灯)の同時使用の場合には連続点灯時間が短くなります。
- 波長(誘虫灯):365~370nm
- 本体の充電時間:約3時間
- 入力電圧/電流:DC5V 1A
- 電撃線電圧:約DC1000V
- メーカー保証:購入日から1年間
- 同梱物:「モスキートキラーランタン」本体、本体充電用のmicro USBケーブル(長さ約116cm)、お掃除ブラシ
最大150ルーメン、3段階の明るさ調整ができるLEDライト

本体の下部に位置する箇所が昼光色(ちゅうこうしょく)のLEDライトになっています。

明るさは弱で50ルーメン、中で100ルーメン、強で150ルーメンの3段階に調整できます。
最大で150lmなので、正直それほどめちゃくちゃ明るいって訳ではありませんが、テント前の明るさを確保したり、テント内に置く分には適度なレベルですね。

ライトの起動もいたってシンプル。
つい最近ガラケーからスマホに変えた機械音痴な僕の親戚のおじさんでも一発で分かる、ボタンが2つあります。笑


念の為、解説しておくと、左が電源ボタンでLEDライトを使いたいときにポチポチして明るさ調整をします。右側の虫っぽいデザインがされたボタンは、UVライトのスイッチになっています。
直感的に使えますよ。

バッテリー内蔵の充電式になっていて、本体にmicro USBポートを搭載。付属の充電ケーブルを使って、USB充電器やモバイルバッテリーから充電することが可能。
本体がフル充電するまでおおよそ3時間かかります。

満充電状態で使用した場合、LEDライト(弱)のみの使用で最長8時間、UV(紫外線)ライトのみの使用で最長10時間もちます。
ただし、照明目的のLEDライトと殺虫目的のUVライトを同時に使用した場合には短くなるので留意が必要です。
バッテリーが切れたときのために、モバイルバッテリーやポータブル電源を一緒に持っていくことをおすすめします。
キャンプの虫対策に。UVライトでおびき寄せて電気ショックで撃退!

山奥でのキャンプにつきものなのは、やっぱり虫。虫除けスプレーなどで対策をしていても、気づくと蚊に刺されていた・・なんてことありますよね。
そこで、プラスアルファとして虫対策に便利なアイテムが「モスキートキラーランタン」なのです。
蚊や虫が好むとされる365~370nmのUV(紫外線)を発しておびき寄せます。そして、電気ショックで撃退してくれるというワケ。

蚊取り線香みたいに煙や臭いが出ないので、食事をするテーブルの上・テント内・車中泊でも使いやすくて良いですよね。

しかも、UVライトの色がほのかなパープルなので、就寝中に眩しくないのもメリット。

本体上部のUVライト箇所には、隙間が5mmほど設けられた保護カバーが付いています。誤って指が入らないように設計されています。
でも、万が一のことがあるといけないので、小さなお子さんが手の届かないようにしてくださいね。
カラビナ付きで吊り下げられる!さらに、畳めば片手サイズで持ち運びやすい。

このLEDランタンの設置方法としては、主に2つ。
直置きもしくは、吊り下げ。
底部は平らになっていて、テーブルの上に置いても安定しています。

そして、上部の天板部分にカラビナが付いているので、テントのループだったりタープの端っこに吊り下げることも。

シェードをUVライトにかぶせれば、高さが約16.8cmから約10.8cmまで縮んで片手サイズに小さくすることができます。


LEDライトのみ使用する際には、こんな風にしておけば場所をとらなくて便利。あと、キャンプに持っていくときにも便利な携帯性の高さが魅力ですね。
ライターから一言
虫が嫌い、だけどキャンプは好き。っていうキャンパーに使ってほしいですね。山キャンプやバーベキューなどのアウトドアレジャー利用はもちろん、個人的には夏場の自宅にも良いかも。僕が今住んでいるお家が山寄りなせいか、夏場に家で蚊に刺されることが多いんですよね・・。部屋に置いて蚊よけに使ってみようかな。
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2023.03.09 19:16 更新