
早歩きをする朝の通勤。なーんか、どんより重たい空気感が嫌。ましてや雨が降っている日は憂鬱・・。
傘をさして会社まで歩く道中、行き交う人の傘とぶつかり「イラッ」。みなさんも経験があるハズ。
そこで雨の多い季節にオススメしたい小型の折りたたみ傘が「LIM スピンキャノピー 58cm、65cm」。
傘同士が接触する際のイライラをすっごくスマートに解決する傘なのよ。その奇想天外な解決とは、なんと・・傘の生地が回転すること。え?!マジ・・どゆこと?そう思っちゃいますよね。
スピナー構造といって、風や衝撃が傘に当たると生地ごとクルクルっと回転してスマートに受け流す設計に。
まるでキングダムの蒙恬(もうてん)が相手の剣を華麗に受け流すように、「LIM スピンキャノピー」が他の傘とぶつかった時の衝撃を受け流してくれるんだよね。
人でごった返す駅や街中、風の強い日に最適な折りたたみ傘「LIM スピンキャノピー」。雨の日のストレスをスマートにかわす魅力に迫っていこう。

今回紹介する商品はこちら
- 58cm
- 65cm
製品仕様はこちら。
あらま、クルッと回転!衝撃を受け流すスピナー機構

雨風をしのぐ傘の生地自体がクルッと回転する珍しい仕様なのが驚きだよね。
スピナー機構という特殊な設計が取り入れられていて、ぶつかったときの衝撃や強風を受けたときにコマのように回転するのよ。

この動画の通り、スムーズに回転してくれるってワケ。


傘と傘がぶつかり合う衝撃を華麗に受け流し、接触したときの「イラッ」を少しでもなくせるでしょう。


ちなみに、傘が開いた状態をキープするための良くある三角形の出っ張りを『はじき』って言うんだけど、その『はじき』を廃止したクローズドアシスト機能が搭載されているのも注目。

地味なんだけど、傘を開閉するときに指を挟んでイテテってなることがたまーにある俺。急いでいるときに指を挟みがちなんだけど、そんなリスクも軽減してくれる安全設計なのも好印象だね。
撥水性バツグン!晴れた日にも使えるUVカットも。

そもそも傘としての撥水性能はどうなのよ?ってところにも着目しておくね。

水を弾く性能の高い超撥水生地が使われているってことで、雨水のはらうときにも楽なんだそう。

折りたたみ傘って駅まで付いた後の移動中だったり、会社についた後に水はけが悪いと厄介なもの。

収納袋にたっぷり水が溜まっていて、カバンの中がびしょ濡れになるリスクもあるしね。
そういった意味でも超撥水生地が良い仕事をしてくれるでしょう。

しかもこの生地、UVカット加工が施されているっていう特典付き。
雨の日だけじゃなくて、日差しの強いこれからの季節に晴雨兼用傘として重宝するんだよね。

メンズもお肌に気をつけたい今日このごろ、、、ありがたい。
サイズは2種類。折り畳んでカバンの隙間に。

サイズは、親骨が58cmタイプと65cmタイプがあって、直径はそれぞれ104cmと117cm。

俺みたいにPCを入れたバックパックを背負うことがある人なら大きめの親骨65cmタイプを選んでおくのがおすすめかな。

畳んだ状態で親骨58cmタイプ(写真左)が長さ約30.3cm・幅が約4.8cmの小型サイズ。重さもスマホよりちょっと重いくらいの約274g。
親骨65cmタイプ(写真右)は畳んだ状態で長さ約37cm・幅約5.1cm、重さ約323gほど。

バックパックの隙間に忍ばせておけば、そんなに荷物に感じることはないんじゃないかな。

ライターから一言
雨風をしのぎつつ、傘が回転して衝撃を受け流す驚きの設計。雨の日の通勤にもってこいな折りたたみ傘だよね。「LIM スピンキャノピー」のようにスマートな身のこなしをしたいものだね。
今回紹介した商品はこちら
- 58cm
- 65cm
2023.02.27 14:34 更新