iPhoneでは画面が小さくて・・不便。と感じたことはありませんか?
動画視聴をライフワークとしている人にとって、YouTubeで動画を観たりネトフリやアマプラで映画を観る際、iPhoneだとちょっと小さい。
迫力に欠けるし、テロップや字幕も見にくいし。
とはいえプロジェクターを用意して、広い投影場所を確保して・・なんて大掛かりになると普段の生活で毎回準備するのが面倒ですよね。
大きな画面で動画を楽しみたいものの、そんな都合よくお家にiPhoneより大きなモニターがある訳ない・・いや、あります。そう、テレビ!
多くのご家庭にあるテレビを活用して、iPhoneの映像を出力すれば良いのです。しかし、面倒な配線や設定とかとかとか、機械にうとい私にはできないよぉ~・・って人も多いハズ。
安心してください。「たったこれだけ?!」というくらい簡単に出力できるケーブルを紹介します。
それが、オウルテックから発売された「HDMI変換ケーブル」です。
実際に接続から使い勝手まで検証してみて、「これなら手軽だし、日常的に使える」と感じました。
なるべく専門用語を使わずに、接続方法からiPhoneの映像をテレビに映し出すところまで使ってみた様子をお届けします。
今回紹介する商品はこちら
- 1m
- 2m
- 3m
製品仕様はこちら。
- 製品名:HDMI変換ケーブル
- JAN:4942322031903、4942322031910、4942322031927、4942322031934、4942322031941、4942322031958
- 型番:CBHDFAS210 BK、CBHDFAS210 WH、CBHDFAS220 BK、CBHDFAS220 WH、CBHDFAS230 BK、CBHDFAS230 WH
- カラー:ブラック、ホワイト
- メーカー:株式会社オウルテック(神奈川県海老名市)
- 対応解像度:最大1920×1080 60Hz
- インターフェイス 入力:USB Type A メス 出力:HDMI Type A HDMI1.3 オス 給電用:USB Type A オス
- 同梱物:HDMI ショートケーブル(10cm)、ケーブル結束バンド、取扱説明書
機械にうとくても大丈夫。簡単な接続方法
さっそく自宅のテレビに接続していきます。
オウルテック製「HDMI変換ケーブル」以外に必要なものが3つあります。
1つ目は当たり前ですが、テレビ(もしは外部モニター)。
2つ目は、コンセントから電力をとるのに使うACチャージャー。
3つ目は、iPhoneにつなぐデータ転送用のLightningケーブル。
この図のようにHDMI変換ケーブルをハブとして、テレビ・ACチャージャー・LightningケーブルとiPhoneを接続すればOKです。
あとは、テレビの入力切り替えをHDMIに変更。説明書に従って設定をすればOK。
たったこれだけで、接続作業は完了します。ね、思ってた以上に簡単じゃないですか?
テレビによってはうまくいかないって場合もあるかもしれないので、そんなときには説明書を読みましょう。
iPhoneの映像をテレビに映してみた
iPhoneにインストールしている様々なアプリで映像が出力できるそう。
ただし、アプリによっては著作権保護コンテンツのためにプロテクトがかかっていて映像出力が不可能な場合があるので購入前に確認はしておこう。
メーカーHPはこちら
今回は、僕がよく使うYouTubeと写真アプリを映してみました。
iPhoneで動画視聴しているときと同じように滑らかに映像をテレビに映し出してくれます。
カクついたりもせず、手元のiPhoneをいじっているものがそのままテレビに映る感じ。
映画の字幕はiPhoneよりも大きく視認できるため、テレビモニターで見る方が圧倒的に楽ですね。あと、写真フォルダの中の写真にある文字もくっきり。拡大すれば小さい文字も良く見えるようになりますね。
アクションムービーは大きな画面の方が迫力もあるし、音もテレビ側から出力されて臨場感が増します。
普段からテレビを見る感覚で、ネット上のコンテンツを楽しめるって超手軽。
個人的にテレビ番組を見ることが減り、大きなテレビがオブジェみたくなっています。
情報収集やエンタメはほとんどテレビからスマホに移行した人も多いのではないでしょうか。
そんな人は、テレビの有効活用として便利なHDMI変換ケーブルを活用するってのはアリだと思いますね。
動画レビューはこちら
ライターから一言
接続が手軽で、使い勝手も良いので便利でした。iPhoneより大きなテレビのモニターで動画をより楽しめるようになりますよ。
今回紹介した商品はこちら
- 1m
- 2m
- 3m
あわせて読みたい!こちらの記事もチェック
2022.05.13 17:29 更新