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iPhone向けイヤホンおすすめ19選!安い・通話に使える【2024年最新】

iPhoneで使えるイヤホンの人気おすすめ19選!イヤホンジャックのないiPhoneで音楽を聴くには

イヤホンジャックのないiPhoneで使えるイヤホンの種類や人気おすすめモデルを紹介します。iPhone7以降にAppleから発売されているアイフォンではイヤホンジャックが廃止されています。

この記事では、iPhoneイヤホンを選ぶ上での基礎知識や使い方、メリット・デメリット、さらにおすすめの選び方も合わせて解説しています。お出かけの際、イヤホンを常に持ち歩いてiPhoneで音楽視聴や動画視聴を楽しみたい人に最適なiPhoneイヤホンを見つけてくださいね。

▽ タイプ別イヤホン一覧はこちら ▽

Bluetoothイヤホン  完全ワイヤレスイヤホン  ノイズキャンセリングイヤホン  防水・防滴イヤホン  骨伝導イヤホン  セール・特価イヤホン 

iPhone向けワイヤレスイヤホンおすすめ人気ランキング

iPhoneで使えるイヤホンの中でも売れていて人気のあるモデルを厳選しました。実際にこれまでABSマガジン編集部のオーディオライターがレビューしているイヤホンがラインナップしているので、どれも自信を持っておすすめできるiPhone向けイヤホンです。

まさに今からiPhone用にワイヤレスイヤホンを探している人はぜひ参考にして後悔しないモデルを選んでくださいね。

第1位:SoundPEATS AIR3 PRO

SoundPEATS AIR3 PRO

大手ネットショッピングモール等においてBluetoothイヤホンの価格を大きく覆すコストパフォーマンスが人気のSoundPEATS(サウンドピーツ)ブランドから発売されている1万円アンダーのノイキャンイヤホンです。iPhoneとの相性が良いAACコーデックを積み、重厚な低音が響くドンシャリ音質。迫力あるサウンドを体感できます。

イヤーピース先端は楕円形をした細長いフォルムをしていて、個人差のある耳の形や好みに合わせてフィットしやすい設計になっています。音楽を聴いていて耳が痛くなったり疲れたりするミスマッチを抑えられるメリットがあります。通勤中や作業中に使うiPhoneイヤホンにはうってつけですよ。

雑音除去に長けていて、マイナス35デシベルの低減効果を実現。車が走る道路の走行音から周囲の話し声など幅広い周波数帯域に対応するノイズキャンセリング機能が付いたiPhoneイヤホンですよ。さらに高感度なMEMSマイクに加え、生活音を抑えて音声にフォーカスしてくれる機能があり、外出中のみならずテレワークで集中したい人にもおすすめしたいイヤホンですね。

第2位:Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

アンカーが満を持して送り出した欲しい機能がすべて詰まったノイズキャンセリング機能搭載イヤホンです。場面によって使い分けられる高い消音性能を誇るノイキャンモードにより、通勤通学中の電車内、テレワーク中の自宅・ガヤガヤした街なかなどシチュエーションに応じて最適なノイズカットをもたらしてくれます。雑音をカットしてクリアな音楽視聴が楽しめますよ。

iPhoneイヤホンとしても魅力的なコーデックAACに対応。9.2mmと6mmの2種類のダイナミックコーデックを同軸上に配置したドライバーがハリのある高音質を奏でます。くっきりとした輪郭が際立つ低音をベースに、分離感のある中高音がバランスよくチューニングされていて聴き心地の良さが光ります

App Storeに専用アプリ『Soundcore』が用意されていて、アプリ上から自分の耳にカスタマイズできる「装着テスト」が用意されています。また、映画の中にいるようなライブ感のある3Dオーディオ機能、好みの音色へ変更するプリセットイコライザー&カスタムイコライザー機能を搭載しています。さらに、HearID機能によって聴覚の聞こえ方を分析してくれて最適な音をプロファイルしてくれる高スペックな iPhone イヤホン ですよ。

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第3位:Apple AirPods Pro / AirPods Pro 第2世代

Apple AirPods Pro

Appleから発売されている最新のワイヤレスイヤホン。テレビCMでも良く見かけることが多く、その認知度は群を抜きます。iPhoneと同一メーカーから出ているだけあって、iPhoneとの親和性が抜群。シームレスな接続によってストレスなく使えます。

搭載されているアクティブノイズキャンセリング機能に定評があり、ノイキャンイヤホンの中でもトップクラスにノイズ低減してくれます。静かに音楽に集中したい人におすすめですよ。第2世代となるAirPods2では第1世代よりも最大2倍のノイズ打ち消し効果が実装され、お財布が許すなら第2世代を選んでも良いでしょう。

Apple公式サイト:https://www.apple.com/jp/airpods-pro/

第4位:urbanista LISBON

urbanista LISBON

川辺の研ぎ澄まされた小石のような温かみを感じる小型充電ケースが珍しいiPhone向けイヤホン。ケースとイヤホン両方が小型軽量で、指紋が目立ちにくいサラッとした心地よい肌触りが特徴です。

完全ワイヤレスイヤホンの中でも軽快なつけ心地で人気のインナーイヤー型を採用。イヤホン自体が軽いこともあいまって、装着していることを忘れるほどの開放的かつ負担の少ないフィット感を体感できます。イヤーフックが付いているので耳穴にしっかりハマり、それでいて圧迫感のない疲れにくさがメリットですね。PC作業中にずっと付けていても耳が痛くなりにくい抜群のフィット感を実現しています。

iPhone等のiOSデバイス向けコーデックAAC対応なのでデータ圧縮効率が高く、良質な音楽を耳へ届けてくれます。10mm口径の比較的大きなドライバーを搭載していて、5千円台としては十分な低音を実現。中音域においては綺麗なボーカルを感じることもできるので、歌ものにおすすめしたいiPhone イヤホンですね。

第5位:SONY WF-1000XM4

SONY WF-1000XM4
出典元 ソニー公式サイト

イヤホン業界の中でも頭一つ抜きん出る最高クラスのノイズキャンセリング機能を備えたモデル。凄まじい飛行機のエンジン音ですら低減できるほど優れています。移動中に集中してリスニングを楽しみたい人におすすめです。ハイレゾ級の高音質に対応するほど音が良い「DSEE Extreme」を搭載。クオリティを求める音質重視のオーディオユーザからも評価されています。

ワイヤレス連携は、初回にiPhoneへ接続するだけで2回目以降は自動で接続されるオートペアリング機能を採用。ケースから取り出せば自動で電源がオンになり、収納すればオフになります。Bluetooth5.2の最新規格に対応することで、音飛びや音途切れを防いで電波が混み合う街中においてもストレスフリーな音楽視聴や動画鑑賞を楽しめます。

iPhoneと一緒に携帯しやすいコンパクトな充電ケースを使えば、最大36時間もバッテリーが持続するので電池切れの心配もありませんよ。

メーカー公式サイト https://www.sony.jp/headphone/products/WF-1000XM4/

第6位:QCY Aily Pods

QCY Aily Pods

イヤホンの先端が初期のappleイヤホンと同じく、インナーイヤータイプを採用した開放感が魅力です。耳の中にぐいっと入れるのではなく、引っ掛けてひねるようにして装着します。窮屈にフィットするカナル型が苦手な人から人気ですね。

iOSデバイスとの親和性が高いAACオーディオコーデックに対応していることから、iPhoneイヤホンとして利用される方も多い傾向にあります。音質は13mmのダイナミック型ドライバーならではの低域がガツンとくる力強さがありながらも、オープン型イヤホン特有の軽快さが特徴。音楽視聴からオンライン会議やオンライン飲み会まで長時間着用していてもストレスフリーなモデルですよ。

第7位:EarFun Free Pro 2

EarFun Free Pro 2

人の話し声で集中できないカフェ、騒音がうるさい地下鉄車内などにおいて、高いノイズ削減効果を実感できるiPhone向けノイキャンイヤホンです。

GP2022にて「開発賞」を受賞したというメーカーが独自に開発したQuietSmart2.0ANCテクノロジーにより、屋外での風切り音の対策もばっちり。公共交通機関での移動中や幹線道路の歩行中だったり、カフェの中や自宅室内での作業中などあらゆる環境において、高い消音性能を体感できます。一瞬にして周囲の音が消え、高音質かつ解像度の高い音を耳へ届けてくれるハイエンドクラスの雑音カット効果が支持されています。

耳へのシュッと収まる小型かつ軽量なイヤホン筐体は疲れにくく、長時間リスニングに向いています。iPhoneから音楽や動画を流しっぱなしにしておきたいヘビーユーザの耳へ優しくフィットしてくれますよ。

第8位:Shokz OpenRun Pro

Shokz OpenRun Pro

iPhoneやMacBookでの音楽視聴や通話・Webミーティング・オンライン授業など、あらゆるシーンでストレスフリーに活躍する骨伝導タイプのイヤホンです。耳穴に入れる一般的なイヤホンとは異なり、耳とこめかみの中間くらいに振動を発する部分をそえるような形で装着します。開放された耳からは不快感がなく、さらに周りの音も取り込めるので普段の生活に馴染みやすいiPhoneイヤホンだと言えます。

振動が骨を伝っていくことで音質が悪いのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはなし。ギュッと詰まった深みのある低域が非常にパワフル。骨伝導型の中では群を抜く高音質であり、通話品質をもっています。しかも、防水性能にも対応しているので、iPhoneとイヤホンを持って外にトレーニングやランニングに出かける際にも重宝しますよ。

第9位:final ZE3000

final ZE3000

白と黒のモノトーンのカラーに独特の現代アートのようなシボ塗装で仕上げた洒落た外観。シンプルなiPhoneと合わせて使いたいミニマルデザインなiPhoneイヤホンです。iPhoneと重ねてポケットに入れられるくらいのスリムな充電ケースは携帯性抜群。

メーカー独自に設計し直した6mm口径のドライバー『f-Core for Wireless』では、音の振動を正確に伝えて歪みを抑え、筐体内部の空気を最適に保つ『f-LINK ダンピング機構』を搭載。電子的に音の調整をする従来の小型イヤホンではなし得なかった、楽曲そのままの再現性を追求しています。歌声や楽器の音色をデジタルで着色するのではなく、原音に忠実な音を鳴らしてくれます。

音圧には物足りなさを感じる人もいますが、曲自体の素の音を楽しみたい人にはフラットで心地よいでしょう。歌唱力のあるボーカルの息遣いまで堪能したい人やアコースティック・クラシックなど繊細な音を感じたいユーザから支持を集めています。

耳への快適具合にもこだわっていて、耳穴を面でぴったり塞(ふさ)ぐ従来型のカナル型イヤホンとは一線を画するフォルム。耳ポケット・耳珠・外耳道の3箇所のみで点で支えることによって不快感のない長時間リスニングをサポートしてくれますよ。

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第10位:EarFun Air Pro SV

EarFun Air Pro SV

アップルの純正イヤホンAirPods Proが3万円に対して、「EarFun Air Pro SV」は1万円未満でありながらノイズカット性能を高めているのがウリ。

今やイヤホンに搭載されるドレスコード的な機能として知られるノイズキャンセリング機能ですが、特に車の走行音や電車内での騒音、街中のガヤガヤした喧騒など低音域のノイズ除去効果は眼を見張るものがあります。ボリュームを上げなくては聴こえなかった音楽が音量そのままで聴こえるようになったり、低価格なノイズキャンセリング機能搭載イヤホンながら、カフェで気になっていた周囲の雑音を遮断して一人の世界に没入できる感覚が味わえます。

iOSデバイスに最適な『AACコーデック』に対応、さらにiPhoneでアプリゲームを行う際に80msの低遅延でプレイできる『ゲームモード』を備えています。加えて、iPhone用ワイヤレス充電器にイヤホンケースを置くだけで『ケーブルレス充電』ができるなど、iPhoneユーザにとって親和性の高さが際立ちます。

第11位:Anker Soundcore Sport X10

Anker Soundcore Sport X10

運動用にiPhoneで使えるスポーツイヤホンを探している人におすすめしたいナンバーワン候補のiPhoneイヤホンです。耳の後ろまで回り込んで落下を防止するイヤーウイングが付いてます。激しい動きにも耐え、雨や汗にも劣化を防ぐ独自の防水設計を取り入れていて、ランニングやジムに最適ですよ。

屋外では雑音をカットするノイズキャンセリング機能や安全性を確保する外音取り込み機能など充実したスペックを兼ねそなえています。App Storeから無料の専用アプリが用意されていて、イコライザー調整やボタン操作の変更、さらに運動時やストレッチの際に役立つ呼吸モードを搭載しています。

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第12位:final ZE8000

final ZE8000

アナログの音作りを探究し続けるブランドfinal(ファイナル)の音質特化型イヤホンです。コスパ重視のイヤホンでは低音域や高音域ばかりに着目されがちですが、楽器本来の音色や声の表現などを重視した音作りから音の再現度を高めています。

ドライバーには、歪みを極限まで抑える「f-CORE for 8K SOUND」を搭載。高精細な音を届けるために研究しつくされたその音質は、まさに生音そのもの。音質にこだわりをもって選びたいオーディオファンを納得させる定評があります。加えて、音質を損なわず、それでいて圧迫感の少ないノイズキャンセリング機能を実装させている点も抜かりありません。

また、流れるようなノズルをしたイヤホン形状が耳への快適な装着感を高め、耳の圧迫感を軽減させてくれます。長距離移動・在宅勤務のお供にもおすすめしたいイヤホンです。もちろんiPhoneとの相性が良いAACコーデックに対応していることで、iOSデバイスユーザにも使ってほしい逸品ですね。

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第13位:ag TWS04K 完全ワイヤレスイヤホン

ag TWS04K 完全ワイヤレスイヤホン

ハイクオリティのイヤホンを手掛けるオーディオブランド「final」の完全ワイヤレスイヤホン「ag TWS04K」。最大の特徴は、付属のケースと併用したときの連続再生時間が最大180時間と驚異的なバッテリー持ちを誇る点。イヤホン単体でも満充電で最大9時間の再生ができ、こまめに充電をする必要がありません。

例えば、リモートワークで集中作業をするときにiPhoneと接続して音楽を聴き、1日に3時間程度使用したとしても1~2か月は再充電をしないまま使い続けることができますよ。数日から1週間程度の外出なら、まずバッテリー切れの心配はないので、出張や旅行中のイヤホンとしても活用できます。

また、ケースは2,600mAhのモバイルバッテリーとしても機能し、iPhoneなどの端末を充電することが可能。外出時に持っておけば、音楽を聴くだけでなくiPhoneのバッテリーが切れてしまった際の非常用の充電器としても役立ちます。

iOSと相性の良いAACコーデックに対応しているだけでなく、モバイルバッテリーとしても活用できる、iPhoneとの親和性が高いイヤホンです。

第14位:SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS

SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS

完全ワイヤレスイヤホンでは珍しいインナーイヤー型を採用。Apple純正の完全ワイヤレスイヤホン「Air Pods」と同様の形状を採用していて、カナル型特有の密閉感がなく快適な付け心地になっています。カナル型の閉塞感が苦手な人におすすめです。

iPhoneと相性の良いAACコーデックに対応。通勤や通学中、リモートワーク中にiPhoneを使って音楽を聴く人におすすめのモデルです。

音声マイクは、デュアルマイクENCを搭載しています。よく街中でハンズフリー通話をしていると、マイクが周囲の雑音を拾ってしまい、相手に話す内容が伝わらなかったり聞き返されたりすることってあります。しかし、本機は通話相手にクリアな音声を届けて、お互いストレスなく会話をすることが可能。

IPX4防水性能に対応しています。イヤホンは精密機器なので外出中に当然雨が降ってきたときに、傘を持ってなければイヤホンが濡れないよう外さないといけなくなります。その点、サウンドピーツのイヤホンは雨や汗などの水濡れ程度であれば故障の心配がないので、天候を気にすることなく使えます。

iPhoneを使って高音質の音楽を楽しむことができ、機能性も充実した上に価格が1万円以下と高いコストパフォーマンスを誇るiPhoneイヤホンですよ。

第15位:M-SOUNDS MS-TW33

M-SOUNDS MS-TW33

AppleのノイキャンイヤホンAirpods Proに引けを取らない強力な消音性能をもったノイズキャンセリング機能搭載イヤホンです。内外2つのマイクによるハイブリッドノイズキャンセリングによって、一気にガヤガヤした電車内や街中の騒音がカットされます。周りの騒音が気にならなくなる高性能なノイズキャンセリングを使いたいけど3万円もするAirpods Proには手が出ない・・そんな人におすすめしたいiPhoneとの相性が良いイヤホンです。

イヤホン筐体は光沢感のあるボディをベースに、キラッと輝くメタリックデザインを取り入れた高級感を感じます。iPhoneと一緒に持ち歩いても恥ずかしくない高見えするエレガントな外観ですよ。

iPhoneからイヤホンへAACコーデックで音楽データを飛ばし、6mm口径のダイナミック型ドライバーがビートの強い低音を鳴らしてくれます。解像度が高く、音場の広さを感じさせてくれる1万円以下にしては高音質な部類ですね。

内蔵マイクにより、iPhoneと接続してハンズフリー通話やズーム等でのWeb会議・オンライン授業にも役立ちます。防水防塵スペックのIP54に準拠していて、屋外での雨や運動時の汗にも耐えられるタフな設計。通勤通学からスポーツ、さらにはリモートワークでのオンライン会議にも活躍してくれますよ。

第16位:ワイヤレスイヤホンB-Reiz(ビーライズ)

ワイヤレスイヤホンB-Reiz(ビーライズ)

インナーイヤー型の形状を採用したネックバンド型のワイヤレスイヤホン「B-Reiz」。iPhoneに付属するイヤホンの「EarPods」やAppleの完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」と同様の形状をしています。インナーイヤー型に慣れていて、カナル型の圧迫感が苦手というiPhoneユーザーにおすすめのイヤホンです。

ワイヤレスイヤホンは使用中にリモコン側に重心が寄ってしまうので気になる人が多いと思います。音楽を聴きながら歩いているときに、イヤホンの位置がズレてきては戻すを繰り返しているとちょっとイラッとしてしまいますよね。「B-Reiz」は、ネックバンド部分で左右の重さが調整されているので安定感があり、ストレスなく使用することが可能です。

イヤホン本体にリモコンが搭載されていて、音楽の再生停止や音量調整・曲送り・曲戻しなどの操作が可能。電車やバスに乗っている時に、ポケットやバッグからiPhoneを取り出して音楽を操作するのってめんどうですよね。「B-Reiz」なら首元のリモコンで音楽をスムーズにコントロールできるので快適ですよ。

第17位:Anker Soundcore Space A40

Anker Soundcore Space A40

高性能なアクティブノイキャン搭載、外音取り込み、生活防水、マルチポイント接続、最長50時間再生、ワイヤレス充電対応などなど、左右分離型ワイヤレスイヤホンにおいて人気機能をてんこ盛りにしたにもかかわらず、1万円台前半という圧倒的コストパフォーマンスを実現しています。アップル(Apple)のAirPods Pro2、ソニー(SONY)のWF-1000XM3など超ハイエンドモデルに引けは取りますが、Anker独自のウルトラノイズキャンセリング2.0によってハイレベルな騒音低減率を誇ります。

アンカーでは最も小さなノイキャンイヤホンだけあり、耳にすっぽり収まって不快感のないつけ心地を味わえます。ずっと付けていても耳が痛くなりにくいので、飛行機や新幹線・夜行バス等の長距離移動に活用するのもおすすめですよ。

音楽再生には、iPhoneとも親和性あるAACオーディオコーデック接続に対応。キック感ある低音に強みを持ち、楽曲をプッシュする迫力がお見事。ボリューミーで豊かな低域を味わえます。

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第18位:EARIN A-3

EARIN A-3

Bluetooth接続タイプでiPhoneに使えるおすすめワイヤレスイヤホンの中でもハイエンド機種がEARIN(イヤーイン)です。AACコーデックによりアップル製品との親和性があり、効率的なデータ圧縮によってiPhoneからの音源を再生できます。

ドライバーには口径14.3mmダイナミック型ドライバーを積んでいて、小さな筐体から音場の広い豊かなサウンドを実現。チューニングに偏りのないフラットな高音質であり音の分離感も際立っているので、繊細なボーカルや楽器の音色を素直に楽しめます。低音と高音に長けたドンシャリ音質は元気よく聴けますが、聴き疲れしがちで苦手という人もいると思います。そんな人にはクセのないスッキリした音を耳へ届けるEARIN(イヤーイン)の音質をおすすめしたいですね。

イヤホン自体が世界最小級と謳われているほど小さく、耳に入れてもボコッと出ていないスマートなシルエットをしています。片耳約4gちょっとしかなく、長時間装着においても疲れにくいです。EARINシリーズでは初めて採用されたインナーイヤー型により、圧迫感が苦手な人にぴったり。パソコン仕事など長い時間iPhoneで音楽を流しながら作業するにはうってつけのiPhoneイヤホンですね。

イヤホンの収納ケースは高級感のある質感が光るアルミ製。iPhoneと合わせて持ち歩くにふさわしいデザイン性が魅力です。また、iPhoneで使えるワイヤレス充電パッドを持っている場合、パッドにイヤホン収納ケースを置くだけで無接点充電が可能。iPhone周辺機器と一緒に使える点においても便利なイヤホンですよ。

第19位:B-FIT(ビーフィット) ワイヤレスイヤホン

B-FIT(ビーフィット) ワイヤレスイヤホン

シンプルデザインでポップなカラーリングのワイヤレスイヤホンです。Apple純正のイヤホンと同様のインナーイヤー型形状を採用していて、密閉感がなく開放的なフィット感が支持を集めている人気モデル

人によってはカナルイヤホンを耳に入れた時にギュッとする圧迫感や閉塞感が苦手な人っていますよね。そんな人に相性の良いインナーイヤー形状のiPhone向けイヤホンですね。長時間付けていても耳がムズムズしたり痛くなりにくいメリットがあるのもうれしいポイントですよ。

さらに、2千円ほどの低価格でありながらiPhoneで使える高音質コーデックAACに対応していることが驚き。価格以上に音質の良さにも定評があります。

フル充電状態で約4.5時間の連続音楽再生、リモコン搭載で手元コントロールが可能、マイク搭載でハンズフリー通話といった普段使いに便利な機能が盛りだくさん。通勤通学の際に使う目的や、長電話用のサブ機として購入されているiPhoneイヤホンですね。

イヤホン本体は光沢感のあるデザイン、そしてコード部分はマットな色味をしています。カラーラインナップは使う人を選ばないベーシックなブラック・ホワイトの他、インパクトのあるビビットピンクや爽やかなターコイズなど豊富に展開しています。大切な人へ贈るプレゼントとしても喜ばれるかもしれませんね。

iPhoneで使えるイヤホンの選び方

iPhoneで使えるイヤホンの種類・接続方法とメリット・デメリット

iPhone用イヤホンとして使えるモノには無線・有線の接続方法の違いだったり、種類によって音質や機能・性能が大きく異なります。

そこでこの章では、iPhoneイヤホンの抑えおきたい基本知識やイヤホン種別によるメリット・デメリットを含めて解説していきます。

【無線】Bluetooth接続イヤホン(ワイヤレスイヤホン)

Bluetooth接続イヤホン(ワイヤレスイヤホン)

最も多くのiPhoneユーザが使っているのがBluetooth接続イヤホン(ワイヤレスイヤホン)です。iPhoneに搭載されているBluetooth機能を活用して、イヤホンとのBluetoothペアリングによって音楽データの送受信を行います。

ワイヤレスイヤホンの種類としては、左右のイヤホン同士のみコードでつながっている左右一体型ワイヤレスイヤホンだったり、コードやケーブル類が一切なくイヤホン同士が完全に独立している完全独立型ワイヤレスイヤホン(TWS)が代表的なところ。

メリットとしては、コードレスなので電車での満員電車でコード・ケーブルが引っかからず、スポーツや運動において動きが制限されないストレスフリーな点があげられます。

Bluetooth接続イヤホン(ワイヤレスイヤホン)

逆にデメリットとしては、iPhoneとイヤホンが無線接続なので、電波干渉を受けて音が途切れてしまったり、動画やゲームにおいて音と映像がズレてしまうレイテンシー(遅延)問題があります。

その他、小型ワイヤレスイヤホンの場合だと落として無くしてしまうことがありますので注意してくださいね。

そんなデメリットの中でも、ブツブツ音途切れしたり音飛びが発生しちゃうのでは?とワイヤレスイヤホンの使用に抵抗がある人が多いと思います。しかしながら、近年ではBluetooth規格が進化していて安定した通信を実現しているワイヤレスイヤホンが多数登場しています。

特に、一世を風靡するAppleのAirPods・AirPods Pro、ソニーのノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンWF-1000XM3・WF-1000XM4などの有名どころは問題なく使えます。

また、近年ではAnkerやタオトロニクスといったハードウェアメーカーから高性能でありながら1万円以下の数千円で買える高コスパなモデルも発売されています。Amazonなどの大手ECモールでは軒並み売れ筋ランキングに位置しているので信頼できますよ。

ちなみに、iPhoneなどのiOSデバイスは高音質コーデックAACに対応しています。コーデックとは簡単に言うと、音楽データを圧縮してオーディオ機器に飛ばす方式のこと。

この高音質コーデックAACが使えるiPhoneとAACコーデックに対応したワイヤレスイヤホンが接続された時に高音質な音楽を楽しむことができます。故に、イヤホン側がAACに対応しているかという点もiPhoneイヤホン選びのポイントにしてみてくださいね。

【有線】Lightning接続イヤホン(ライトニングイヤホン)

Lightning接続イヤホン(ライトニングイヤホン)

スマホアプリゲームや動画視聴時において、音と映像の遅延(ズレ)がワイヤレスイヤホンよりも圧倒的に少ないメリットがあるのがLightning接続イヤホンです。

Lightningポートに直接つないでイヤホンに内蔵されたDACアンプで再生する方式の有線イヤホンなので、無線接続よりも安定している通信を実現しています。

スマホアプリの音ゲーで遊ぶ場合には、遅延(レイテンシーとも言う)は死活問題です。そういった場合にレイテンシーが限りなく抑えられているLightningイヤホン(ライトニングイヤホン)は大きなアドバンテージがあるでしょう。

ただその一方、Lightningポートをイヤホンで占領してしまいます。Lightning端子が塞がっている以上、充電しながら作業することが不可能になります。

iPhoneの電池消耗が激しいゲームを遊んだり、大容量データをストリーミング再生するYouTube・Netflix・Amazonプライムビデオなどで映画や動画・ドラマを視聴する時にLightning接続イヤホンを使っていると同時に充電できないデメリットがあることは留意しておきましょう。iPhoneのバッテリーを十分に充電した状態でコンテンツを楽しむようにしましょう。

また、有線イヤホンである以上、ケーブルやコードが引っかかったり、カバンの中で絡まったりすることもあります。

Lightningイヤホン一覧

【有線】Lightning変換アダプター

Lightning変換アダプター

昔から使っていて馴染みのある3.5mmイヤホンジャック搭載の有線イヤホンをiPhoneでも使いたい。そんな人には、Lightningポートとイヤホンの間にLightning変換アダプタをかませて連結する方式があります。

使い方もいたってカンタンですし、アップルストアや家電量販店に売っているので手軽に手に入ります。

ただし、変換アダプター(変換コネクタ)を持ち運ぶ必要があり、荷物になるデメリットがあります。また、そもそも変換アダプターを忘れてしまうリスクもあるので注意が必要です。



動画レビューはこちら

ライターから一言

長年iPhoneアクセサリーをレビューしてきた経験から、iPhoneで使えるイヤホンやそれぞれのメリット・デメリット、さらに選び方のポイントまで解説してきました。

数多くあるイヤホンですが、iPhone固有の事情にマッチしたイヤホン選びをすることで、iPhoneライフがより快適になります。

この記事で紹介した点をふまえて、みなさんのiPhoneにぴったりなイヤホンを選んでもらえるとうれしいです。